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のはらクラブのちいさなおつかい のはらクラブシリーズ

たかどのほうこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652204740
ISBN 10 : 4652204744
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

バスケットもって、ひみつのおつかい!のはらクラブ、草のたねのお話。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 高楼方子。函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びわこっこ

    野原のすきなおばさんは、秋の野原を子どもたちと歩きたくて、のんちゃんと一緒にポスターを貼ります。ポスターを見て、すずちゃん・カーラちゃん・わこちゃん・みいちゃん・こんちゃん・めいちゃん・もこちゃんが手にお使い用のかごをもって参加します。実は、最後に種明かしがあるのですが、それぞれ、スズメ・カラス・イヌ・猫・キツネ・羊・牛の子どもたちなんです。それぞれがよく知っている秋の植物の種の説明をしてくれます。お使いは、種をとることだったのですね! だから、種(タネ)明かし!(笑)

  • gururi

    タネっておもしろい!最後の本当の姿が分かるシーンが好き!

  • 遠い日

    新装版。いつものあの子たちが今度は秋の野原へ出かけます。それぞれのお使いのミッションを携えて。秋の植物の、タネの秘密をひとりずつ得意気に説明するのが楽しい。ちょっとした植物学のようでおもしろい。タネの運ばれ方はまさに科学。ちゃんと命を繋げ、広めるための仕組みがあるのです。あの子たちが持った小さなバスケットがとってもかわいい。

  • mariko

    長女(8歳)次女(6歳)一人読み

  • Kesera

    実りの秋は春を迎えるはじまりでもあるんだなぁ。野の草たちと子どもたちの大事な大事なおつかい。

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