Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• のぶのぶ

  読了日：2024/06/07

  　元寇の小説「海を破る者」（今村翔吾）も読み始める。教科書では簡単に書いてあるだけだが、日本も結構、団結して戦っていた。確かに、押し返し、褒美もほしいはずだ。ちゃんと知ることが必要。まだまだ次巻が楽しみであるし、小説とも整合性をとっていきたい。

• Tomoichi

  読了日：2025/08/15

  ついに水城にて蒙古軍と激突する！

• Chikara Tonaki

  読了日：2024/04/01

  遂に水木の決戦始まる！鎌倉武士の狂気が凄まじい。

• さとみん

  読了日：2024/03/30

  「天の時、地の利、人の和」という言葉が脳裏をよぎった文永の役の決着。しかし対馬の時とは違い、これで終わった…という安堵はない。何より迅三郎は自身にとっての対馬の戦いを終わらせられたのだろうか？不穏なラストといい、この先をどう描くのか気になる。この巻は圧巻の見開きシーンの連続と、決着時の回想の入れ方が好きだ。

• arianrhod

  読了日：2024/06/09

  子供の頃学校で先生が教えてくれた元寇は、様々な新しい資料やシュミレーションによりイメージが少し違ってきています。モンゴル兵は世界最強だったですが、神風に頼らずとも鎌倉時代の武士もプロフェッショナルだったみたいで、アンゴルモアはそれにのっとって描かれている感じがしました。少し前NHKの番組でモンゴルが誇る騎馬を十数日船に収納して日本に遠征に来ることじたいが、ナイーブな馬のこと、戦いのまえに積んでいた行為だったと説明していて、本書を読みながら少し思い出したりして楽しみました。

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