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アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 7 カドカワコミックスaエース

たかぎ七彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041130520
ISBN 10 : 4041130522
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan

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Book Meter Reviews

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  • 六点

    博多市街戦の続き。錯綜した市街での戦闘は両者に死者を著増させながら、大元側有利に進行する。迅三郎は宗右馬太郎と合流し、博多の対馬民居留地へたどり着く。高麗と元との指揮系統の複雑さに由来する対立が起きていた。日本史学で京・鎌倉についで研究が蓄積されていそうな博多・筥崎の史料が少ないというのはちょっと驚いた。さて次巻が待ち遠しい事であることだよ。

  • のぶのぶ

     博多の市内戦。どちらも1枚岩ではない。歴史の教科書で知っている元寇とは違い、どう退けるのかが楽しみ。もう一度、前から読み直さないと、よくわからなくなっているところも多い。この頃、漫画も2度、読む時間がなかなかない。

  • Tomoichi

    博多の街は蒙古軍に蹂躙される。

  • さとみん

    迅三郎にとって対馬の戦いはまだ終わっていない。今までの行動が腑に落ちた第25話。帯のアオリから予想した展開とは真逆だったが、これまで物語の伏流水だった義経流がこの博多の戦いの鍵になるのか、それとも…。終わりまでのカウントダウンで語られた対馬の戦いとは対照的に、博多の戦いは終わりが見えない。でも史実通りなら、という妙な安心があって読み手としての緊張感を欠いているのが困ったところ。

  • arianrhod

    高麗、北狄、胡人、宋に日本人、アジアの民族がぐちゃぐちゃに戦っている。義経流という流派の名前は架空でしょうか、よいエッセンスですよね。その義経流のもう一人の達人が、北狄の者というのがファンタジーをそそられるのです。

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