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さんびきのこねずみとガラスのほし 児童書

たかおゆうこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198637101
ISBN 10 : 4198637105
Format
Books
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

星になりたいと願う小さなガラスのかけらが、子ねずみに拾われて…? 寒い夜の暖かな情景が印象的な、心に残る冬の絵本。

【著者紹介】
たかおゆうこ : 高尾裕子。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。大手玩具メーカーの企画デザイン室を経て渡米。アメリカでカリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。帰国後、グリーティングカード、広告、雑誌、絵本、挿絵などの分野の仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    息子は「ガラスが一番上で光っているんだね。ガラクタを拾ってきて良かったね」と言っていました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ガラクタおきばに遊びに行きたいけれど、まだ小さいから行けない3びきのこねずみたち。冬になってやっとお許しがでたこねずみたちは、ガラクタ置き場に淋しい思いをしながら置かれた5つの小さなガラクタを拾う。5つのガラクタたちは、すてきな宝物になり、もうガラクタではありません。クリスマスシーズンにピッタリな心温まるおはなしです。

  • いろ

    思いの外,8歳男児がとても気に入ったXmas絵本。役に立たなくなった事を嘆くがらくた達が,鼠達に拾われて素敵に生まれ変わるまでのお話。息子は毎回,がらくた達の鼠宅での新しい居場所を1つ1つ指差してニッコリ。そして必ず最後の「ほしに なる,という ねがいが かなったのですから。」を読むと,がらくた達が夜空を眺める見開きをもう1度開いて「よかったね。」とほっこり。がらくた置き場で元気に遊ぶ見開きも,可愛くて楽しくて大好き。がらくた置き場解禁になった絵に「赤ちゃんのよだれかけ外れたもんね^^」とクスクス。

  • 遠い日

    こういうお話を読むと、世の中に役に立たないものなんてないのだなぁと、改めて思わされる。がらくたにも、ちゃんと存在に意義があるものです。クリスマスらしい愛を感じるお話。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【絵本】図書館本。5歳と3歳の兄弟に読み聞かせ。クリスマスシーズンに読むのがよさそう。どれだけガラクタに見えても、意味を見出すことができるのがとても素敵だなと感じる一冊。

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