せひらあやみ

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映画ノベライズ ブレイブ -群青戦記-集英社オレンジ文庫

せひらあやみ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784086803687
ISBN 10 : 4086803682
Format
：
Books
Publisher
：
Shueisha
Release Date
：
February/2021
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
笠原真樹 ,  

Content Description

次の対戦相手、織田信長ってマジ?
話題の映画を完全ノベライズ!
退屈な授業と、常勝を義務付けられた部活。“その日"は、彼らにとっていつもと同じ学校生活だった。
弓道のみならず、運動全般に驚異的なポテンシャルを持つものの、自分に自信が持てない弓道部の蒼は、部活や大会で勝つことにも身が入らずにいた。幼なじみで弓道部エースの遥と剣道部主将の孝太は、そんな蒼のことを心配している。
いつもと変わらない日々。雷が校庭に落ちたことで、彼らの日常が一変する……。時は戦乱の世。かの有名な「桶狭間の戦い」の直前―。蒼たちのいた校舎が丸ごと、戦国時代にタイムスリップしてしまったのだった……。
織田軍に連れ去られてしまった仲間を救い出すため、当たり前だった普通の毎日=未来を取り戻すため、前代未聞の高校生アスリートVS戦国武将による戦いが始まる!!

【著者紹介】
せひらあやみ : 東京都出身。『異形の姫と妙薬の王子』で、２０１１年度ノベル大賞佳作を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • 消しゴム

    読了日：2021/03/26

    「されど、命は１つ。決して無駄にするな。己が命を懸ける時、それは、守るべき者のために、一所懸命じゃ。心してかかれ」「ならば、その道を進め。仲間とともに」「人が一人死んで、そこまで悲しむことができる。お主は、そういう時代からきたのだな。」「お主の涙が、物語っておる。いずれ、この国の戦いが終わるということを。それだけで、我が道を行く勇気が湧く」「わしはな、戦いのない泰平の世を作りたいのだ。笑って暮らせるような」松平元康 後の徳川家康の台詞が読みたくってこの本を購入しました。三浦春馬さんの映像が目に浮かびます。

  • 栗山いなり

    読了日：2021/03/14

    映画見た時も思ってたんだけど結構ハードだなこれ

  • eipero25

    読了日：2021/04/08

    三浦春馬がとりついた友人に貸してもっらた2冊目。　映画観る気にもならないお粗末さだけど、オチだけはましかな。 やっぱり原作の漫画の方がいいかな。　映画はただ、まっけんゆうと三浦春馬を見るための作品でしょな。　

  • リム

    読了日：2021/03/13

    発売日に買ってあったのですが映画を見てから読みました。最初にカラー実写でキャラ紹介ページとかあるの嬉しい。あとは概ね映画の内容そのままですが心情描写を深めるのと、あと数々の役者さんの形容描写の美辞麗句レパートリーが楽しい。

  • リカーズ

    読了日：2021/03/24

    スポーツや学業でトップクラスの成績を収める星徳学院高校が校舎ごと桶狭間の戦いの直前にタイムスリップ。犠牲を出しながらも生徒達が部活のスキルを使って戦っていく。／映画館の予告で勝手に明るく前向きに高校生が困難に立ち向かっていくSF系かと思ってしまい読んだのが間違いだった。ディテールを描く割に嫌なシーンばかりだし、歴史ミステリーにつながるようないいネタがあるのに全然掘り下げない。映画館に行くことはないな。先に読んでよかった。序盤で読むのやめようかと思ったし、最後まで読んでもやっぱりいいことは何もなかった。

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