ずくなしひまたろう

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白の魔王と黒の英雄 1 レジェンドノベルス

ずくなしひまたろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065155431
ISBN 10 : 4065155436
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

主人公が初めて“勇者”になったのは15才。ある日突然「謎の存在」により異世界に飛ばされた。いきなり勇者になった主人公は厳しい冒険の末、魔王を討伐。以来十年、さまざまな異世界に送り込まれては、その世界を救ってきた。今回、通算十三番目となる異世界の敵は高度な文明を築いたオーク達で、人類は壊滅的な損害を受けていた。しかも敵のオークには相当頭が切れる将がいる。主人公はこの無茶振りミッションをこなせるか!?

【著者紹介】
ずくなしひまたろう : 1983年、長野県松本市生まれ。高専を卒業の後、上京。アスキーアートを用いた二次創作をきっかけに創作活動に目覚め、2018年2月より「小説家になろう」に小説の投稿を開始する。『白の魔王と黒の英雄』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぎゃぐれー

    異世界転生ものではあるんだけど、敵がオークであるにもかかわらず人間よりもぎつつレベルが進んでいることもあり、どちらかというと戦記ものに近いのかも。異世界から召喚された勇者(名前がないのがまた凄い)に対する敵の英雄(こちらにも名前がない)がおり、英雄譚でもあるのかもしれない。何気なく手に取っただけだったんだけど、意外と掘り出し物かも。

  • Syousa.

    主人公は十三回目の異世界転移、文字通り歴戦の勇者です。 今迄の冒険で散々苦労してきているため、社会や軍の問題点を見抜く観察眼を備えると同時に、他人を立ててトラブルを回避する立ち回り、そして目的のためにはあえて問題を放置する如才なさも身につけています。本人天性の能力ではなく、苦い失敗の経験から培った積み重ねなのが頼もしい。 でもこの世界……あれ?これ強い勇者が一人来たくらいではどうにもならなくない?てか人類の方が野蛮じゃない?でも義理も出来たし何とかしないと…… ファンタジー戦記としても濃い作品です。

  • 黒とかげ

    この本はなかなか面白かった。ラノベの主流から外れてはいるものの、人間ドラマは上手く書けている。作者の力量は相当に高いのは。

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