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子どもと楽しむ行事とあそびのえほん

すとうあさえ作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784931129269
ISBN 10 : 4931129269
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

季節の行事には、祖先から受け継がれてきた自然への感謝と共生への願いが脈々と流れている。本書では、お正月、節分など、四季折々の行事の由来や楽しみ方、自然とともにある暮らしを、親しみやすい文と絵で描く。

【著者紹介】
すとうあさえ作 : 東京都に生まれる。お茶の水女子大学卒業。幼児教育番組の制作を経て絵本の世界に入る。駒場幼稚園(目黒区)であそびクラスを担当している。NPO PLANT A TREE PLANT LOVE理事

さいとうしのぶ : 大阪府に生まれる。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。インテリアテキスタイルなどのデザイナーを経て、絵本の世界に入る。現在、手作り絵本サークル「ぴーかーぶー」で手作り絵本を広める活動もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    絵が楽しくて、わかりやすい歳時記になっているします。こどもさんと一緒に仲良くみれます。

  • 奥山 有為

    小麦粉で粘土、天板いっぱいのクッキーはいつか遊びに使えそう。しかし…大きな仏壇、七段の雛人形まで据えられる広々した家、誰もスマホも持たず面倒がらず(に見える)ニコニコと各種の伝統行事に参加してくれる家族、お正月には着物まで…!?とホントに絵に書いたようなモデルケースのこの一家、すごいな…と余計なことを考えてしまう(笑)

  • けんとまん1007

    改めて1年というものを考えた。1月に始まり12月まで、毎月のようにある伝統的な行事・風習。地域によってもいろいろあると思う。そえぞれの謂れや意味、込められた願いなど、本当に学ぶことが多い。そして、子どもと楽しむ・・・とあるように、子どもの成長を願ってと言う部分なので、ついついこれまでのことを思い出してしまった。今は、大学3年と高校1年になった子ども達。そういえば、ああだったよなあ〜と。それに付随して、いろんなことが蘇ってきた。こころがあたたまる時間。こんな時間を持てたのは久し振りかなあ〜。

  • 圓子

    年末の実家に積まれていたそのに。季節が維持されてこその風習であるのだな。

  • 憩子

    一年の行事や遊びが月々でまとめられています。毎月初めにその月の箇所を読むと、日常も潤いそう。

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