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ひたすら会社で働く生き方から降りることにした 三度会社を辞めて、一度きりの人生を自分らしく生きる

すずひら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865814446
ISBN 10 : 4865814442
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

理屈でごちゃごちゃと考えているうちに、客観的なメリット、デメリットや、常識に思考が浸食されていき、自分の気持ちが置き去りにされていく。そういう経験をこれまでに何度もしてきたように思う。だからもう、今後は「自分の気持ち」を優先していきたいのだ。

目次 : 「自分の気持ち」に目覚めた中学時代/ 自由を満喫した高校時代/ グダグダな大学時代/ 人並みに就職活動/ 1社目、大手企業で歯車として働く/ はじめての無職生活/ 2社目、やりがいを求めベンチャーへ/ 2度目の無職生活/ 3社目、激務に飲み込まれる/ 休職して考える/ 復職後の働き方/ 母のこと/ 価値転換/ 自分らしい新しい生き方

【著者紹介】
すずひら : 1985年、神奈川県に生まれる。2009年、電気通信大学を卒業。同年、都内のNTTグループ企業へ新卒で入社し、会社員(SE)として働き始める。長時間労働と大組織の歯車として働くことに耐えられなくなり4年11ヵ月で退職。名古屋のベンチャー企業に再就職するも行き詰まり1年2ヵ月で退職。3度目の埼玉の就職先では休職をはさみ6年4ヵ月働くが、人生の転機を経て、2021年、会社員という働き方そのものをやめる。退職後、1ヵ月10万円の稼ぎを目標とし、YouTubeやブログなどで発信活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanabun48

    自分の気持ちには素直にいきたい。

  • しゅんぺい(笑)

    母が亡くなるまでの話でめっちゃ泣いた。そんな内容があると思わへんかったから、思わぬとこでの涙。もっとそのあたりの話読みたかった。家族ってテーマはやっぱり大きい、自分にとっては。

  • キンセンカ

    近い将来、大勢の人がこのような働き方を選択出来るようになればいい、と本気で思う。

  • たろう

    良書。仕事への考えについて、私は筆者と考え方が似ているように感じた。いつか札幌にも住んでみたいと思っている点も共通している。『今の僕が将来の僕に対してできることは、今日という1日を納得できる形で生きること。』という筆者の意見も参考に、何のために働くのか、何を目指して生きていくのかを考えたい。

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