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パーフェクト Ruby On Rails 改訂2版

すがわらまさのり

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297114626
ISBN 10 : 4297114623
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Railsプログラマ必読。Rails6.0対応!Railsのセオリーを徹底解説。Railsに関する基本情報からテスト、インフラ・運用、設計や拡張法まで完全網羅。MVC/Webpacker/minitest/モデル設計/Docker。

目次 : 1 Rails〜overview(Ruby on Railsの概要/ Ruby on RailsとMVC ほか)/ 2 Railsの周辺知識(フロントエンドの開発手法/ Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する)/ 3 Webアプリケーション開発(Railsアプリケーション開発/ Railsアプリケーションのテスト)/ 4 Railsアプリケーションの拡張・運用(Railsアプリケーション拡張/ コード品質を上げる ほか)/ 5 エキスパートRails(複雑なドメインを表現する/ 複雑なユースケースを実現する ほか)/ Appendix 付録

【著者紹介】
すがわらまさのり : 1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動

前島真一 : 1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean‐rails.orgを主催

橋立友宏 : 1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している

五十嵐邦明 : フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga

後藤優一 : 1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • reo

    「パーフェクト」シリーズを初めて読んでみたが、タイトル通り、「パーフェクト」に紹介されている。決して「入門」ではないが、これを通せば「知ってる」と公言してよいと感じられた一冊だった。いつ使うのか、使えるのか分からないトピックも引き出しとして持っておくに越したことはない。

  • 愛楊

    Ruby on Rails 6をパーフェクトに極める。現役のプロフェッショナルなRoRエンジニアが記しているため、掲載されているコードの質が高く、日本語のRoR解説書としては最高峰である。ストーリーテリング形式である『Ruby on Rails 6 実践ガイド(黒田努)』に比べ、本書は機能網羅的である。ただ、RoR 7の主要機能であるHotwireやImport mapsは増補改訂版には含まれていない。

  • ばや

    RailsのMVC昨日はもちろん、 メール配信方法や、 テスト用のgem(RSpec)、 Docketを用いたコンテナ運用の話まで載ってるので、 Railsで開発をする人にもってこいの本です。

  • Q

    Webアプリケーションを作るRuby言語製フレームワークであるRailsとその周辺を広く紹介する本。説明が簡潔で密度が濃い。最後の「Railsのレールから外れて開発する時」といったトッピクまで含まれる。Railsで開発することになったら再読したい良本。

  • Oasist

    6月下旬に買ったのを積読にしてたが、ようやく読み終わった。 経験者なので、前半パートはunlearn&relearn、後半はlearnと言った感じ。 特にPart5のエキスパート編は知らないことも多く、色々勉強になった。 ところどころ誤植や動かないコードがあり、本当に検証したコードを掲載してるのか疑わしい箇所があった。 動作環境やディレクトリ構成によって変わってくるのでそのあたりの情報も逐一載せて欲しかったかな、と思い一部不親切に感じた。 一応手を動かしたが、二周目はもっと実装メインで再読したい。

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