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マンガ 犬が伝えたかったこと

しろやぎ秋吾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801401549
ISBN 10 : 4801401546
Format
Books
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

犬を愛する人すべてのたちへ。あの感動ベストセラーがついにマンガ化!コミックエッセイ
『娘がいじめをしていました』
などで話題の漫画家しろやぎ秋吾が
とある「犬と家族の日常」をやさしく描き、
熟練ドッグカウンセラー・三浦健太が
「シンプルな犬の愛情」ついて丁寧に解説します。やさしい涙を流した後に、
幸せな気持ちがあふれる本です。

【著者紹介】
しろやぎ秋吾 : 愛媛県出身のイラストレーター、漫画家。SNSでフォロワーから募集した体験談を漫画にしたり、コミックエッセイを描いている

三浦健太著 : 1950年生まれ。東京都出身。NPO法人ワンワンパーティクラブの代表。1994年に日本初のドッグイベント“ワンワンパーティ”を企画・運営。1995年よりクラブとなり、その後NPO法人となる。現在、ドッグライフカウンセラーとして全国各地でイベントや教室・セミナーを多数開催。全国の都市公園でマナーの啓発やドッグランの設置や運営アドバイスを実践。毎春、全国100万人の犬の飼い主に正しい飼い方を書いた小冊子を制作し手渡しで配布している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗

    飼ってた犬のことを思い出しながら読みました。きっと最期は後悔だらけになるけど、またいつか犬を飼いたい。側にいてくれるだけでどれだけ救われたか。

  • フロッグ

    犬は健気だ。この本を読んでつくづくそう思った。そして彼らを思い出しながら読んだ。読んでる間涙と鼻水ジャバジャバ出た…。

  • 九曜紋

    サブタイトルに書かれた「それでも犬は、あなたといられてうれしかった。」の言葉に救われる思いがする。小学4年生から高校1年までわが家にいた犬。屋外で飼っていたのだが(今なら動物虐待と言われかねないが、半世紀前はそれが普通だった)、暑くても寒くても愚痴をこぼすでもなく、朝の登校時には見送ってくれ、帰宅したら「お帰り!」と尻尾を振って迎えてくれる。私も子供だったので、犬への愛情の注ぎ方がよく分からず、世話も気まぐれで、母親任せなことも多かった。そんな私でも「ご主人!」と慕い、懐いてくれた愛犬には感謝しかない。

  • inuwanwan

    小型犬を飼い始めて2年と少し。私はもともと犬好きだったが、猫派の妻がすっかり犬に魅了され、私自身もここまで全力で飼い主を愛し、人の心に寄り添う生き物だったのかと改めて実感していたので、本書に深く共感した。特に1度好きになった人間を嫌いになることはないこと、過去や未来ではなく、今幸せであることを全力で追求することなどは、頷かされるだけでなく、人として生きる上でも大切なことだと思った。

  • たまご

    ジャケ買い。一見重めなタイトルに見えるがサラサラっと読めた。我が家にポメラニアンが来てはや1年!おかげで人生が豊かになった。もう犬がいない生活には戻れない。仕事から帰って我が家の犬を見ると「散歩に行きたい」「腹が減った」「遊んでほしい」といつもストレートに伝えてくるが、その様子が本当に愛おしい。そして羨ましい!自分の人生(犬生?)に手抜きをせず、いつも全力で生きている様子が伝わってきて尊敬すらしている。このマンガ、犬を飼ってない人が読んだら欲しくなること間違いなし!犬はいいぞー。犬、最高。

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