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柳家さん喬一門本 -世にも奇妙なお弟子たち

さん喬と弟子たち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798063287
ISBN 10 : 4798063282
Format
Books
Release Date
December/2020
Japan

Content Description

十四人十四色の弟子入り志願物語。

目次 : 1席目 発端/ 2席目 何かいいことないかな/ 3席目 二〇〇五年の柳家〓三郎/ 4席目 オー・ブラザー〜弟子入り志願物語/ 5席目 ほじな史/ 6席目 弟子入りの叶う日まで/ 7席目 声優→俳優→噺家/ 8席目 始まりは賭け/ 9席目 今日までそして明日から/ 10席目 噺家になる/ 11席目 入門日記銀座篇

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • funkypunkyempty

    ★★★★ 直弟子11人の頃の一門会に2回ほど行ったが本当にいい一門なんだろうなと思う会だった。この時にやった、さん喬師匠の「中村仲蔵」は師弟のあり方を伝える最高の一席。その空気が伝わる1冊。

  • ponn

    人が読む前提なので、まんま本音では無いだろうが面白く読めました。

  • ニワトリママ

    最近俄かに柳家さん喬師匠と喬太郎師匠のファンになった。当然一門に興味が湧いて、この本を手にした。それぞれの入門時の思い、今の思いなどが書かれている。噺家さんだけあって、軽い感じで書いているが中身は濃い。だいたい落語家になろうっていう時点で、みんな只者ではない。まさにみんな違ってみんないい。バラバラに個性豊かな面々がリスペクトしながらつながっている。一門を応援したくなる。YouTubeの宣伝動画も良かった。

  • kaz

    各弟子の入門時のエピソードが中心。真剣に読む本でもなく、パラパラと眺めて終わった。図書館の内容紹介は『どんな想いを胸にして噺家の世界を選んだのか。なぜ柳家さん喬を師匠として選んだのか。落語という芸の世界へどんな憧れを描いて入ったのか−。喬太郎、喬之助ら柳家さん喬一門の14人が綴る弟子入り志願物語』。

  • 公平進

    おなじ噺なのに人によってぜんぜん伝わり方が違います、何故なんでしょうか、さん喬師匠は最高です

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