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言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方

さわらぎ寛子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756923356
ISBN 10 : 4756923356
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

自分の言葉が、自然と出てくる。言葉にすることを諦めたくないあなたへ。

目次 : 借り物ではなく、自分の言葉を見つける/ 第1部 思い・考えをまとめる習慣(思いを言葉にする/ 意見を作る/ 視点を育てる)/ 第2部 相手に伝える習慣(伝わる言葉を作る/ 惹かれる話を組み立てる)/ 言葉にする先にある宝物

【著者紹介】
さわらぎ寛子 : コピーライター。コトバワークス株式会社代表取締役。1978年京都府生まれ。関西大学社会学部卒。関西大学非常勤講師。現役コピーライターで、企業の広告制作のほか、企業研修も多く手がける。24年間コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。2010年「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、オンラインとリアルな会場で長期講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    心を動かす言葉が、自然に出てくる。現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介する1冊。なぜ感じたことを言葉に上手くできないのか。借り物ではなく自分の言葉を見つけるために、思いを言葉をするためには何が必要なのか、自分の意見を作るためにどう考えるべきなのか、視点を育てるために何を意識すべきなのか、伝わる言葉を作るためにはどんな言葉が必要なのか、惹かれる話を作るためには何を伝えるべきなのか、改めてきちんと言葉にして、相手に伝わるように伝えていくことの大切さを教えてくれる1冊でした。

  • katherine

    コピーライターであり、自ら代表取締役も務める著者。読書メーターを始めたきっかけはの「なんとなく面白かった」や「なんとなく感動した」で終わりにしたくなかったから。うまく言葉にできない部分をアウトプットする作業は、頭のなかのぼんやりした感想を整理できる。言葉は使っていくなかで馴染んでいくものだという。大勢の前で発言するのが苦手な私としては、痛いところを突かれるような箇所もありました。実践あるのみ。

  • しん

    思いや考えを言葉にすることとそれを相手に伝えることの二つの視点で書かれているコミュニケーションに関する本だった。思いや考えをまとめる習慣と相手に伝える習慣の二部構成になっている。第一部は、思いを言葉にすることと意見を作り、ものごとを多面的にとらえるための視点を育てることが書かれている。第二部は、伝わる言葉を作るヒントと惹かれる話を組み立てることが書かれている。こういう視点で書かれているコミュニケーションの本を読んだことが無かったので、とても新鮮でためになる本だと思った。まずは言葉にすることから始めたい。

  • conegi

    会社の人から借りた本。自分の思いを言語化することの重要性や、そのための実績的な手法を説く。2部構成となっており、1部は日頃の習慣でアウトプットを習慣にしようという話。主観から客観、抽象から具象のように、「思い」→「言葉」にするまでの道筋が示されている。言われれば当たり前の手法も多いが、これも「言葉にする」ことで、意味づけを強くする手法だろう。2部は若干ファジーな印象。「相手に伝える」という濃淡のあることがテーマのためか。サンドウィッチ型テンプレが参考となった。主張→理由→具体例→主張は、単純ながらも強力。

  • おさと

    たまたま偶然、「言葉にすること」の本を連続で読んだ。問いを立てること、日々念頭においておこう。

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