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発信力を強化する「書く」「話す」サイクル

さわらぎ寛子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827213171
ISBN 10 : 4827213178
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

SNS、ブログ、メルマガ、音声配信、プレゼン、商談、全発信ツールで効果テキメン!読んで、聞いて、買ってもらえる画期的「伝え方」読本。

目次 : 第1章 「書く」と「話す」の誤解(「書く」と「話す」は1種類だと思い込んでいる/ 発信者を出す/出さない伝え方を混同している ほか)/ 第2章 「書く」と「話す」の伝わる7STEP(誰にどんな気持ちになって欲しいかを決める/ 何を作るかを決める(テーマを決める) ほか)/ 第3章 「書く」と「話す」のお悩み解決例(文章を書くのに、時間がかかる/ 言いたいことが、1つに絞れない ほか)/ 第4章 「書く」と「話す」の実践レッスン(頭と心の中を知る―内面を言葉にする/ 観察する―対象物をできるだけ正確に捉える ほか)/ 第5章 「書く」と「話す」の相乗効果(「書く」「話す」の相乗効果で人生が変わる)

【著者紹介】
さわらぎ寛子 : コピーライター。コトバワークス株式会社代表取締役。1978年生まれ。京都府出身。関西大学社会学部卒。コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、リアルとオンラインで「自分の言葉で仕事をつくる」をテーマにした講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている。私生活では、2男1女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロクシェ

    答発【○】誰でも情報発信者になれる時代だからこそ、どうやって他の人と差別化していくか、自分だけの価値を出していくか。情報発信者を目指す人にとってマインド面の支えになってくれる本だと感じました。本書で特徴的なのは「書く」を"自分のペースで考え時間をかけてできること"、「話す」を"リアルタイムの反応が求められること"と定義しているところ。たとえばYouTubeでも時間をかけて編集した動画なら「書く」、生放送なら「話す」に該当します。「書く」と「話す」にはほとんど垣根がなく、自由に行き来できることを学べました。

  • 読書国の仮住まい

    著者初読み。 メールやチャットといった文章、各種オンラインを用いた通信。 これからは『書く』と『話す』両方ができる人が選ばれていく。 ポイントは実は同じ。 相手が求めていることを正確に把握し、相手が言って欲しいことを返す。 つまり伝わらないのは相手がそれを求めていないから。 どんなに寡黙な人でも質問によって言葉は出てくる。 言葉は自分の中にある。 言葉にすることは、伝えたいことの一部を切り取ることで、全部以上を伝えること。 言葉にして自分を伝えていくことで、自分はここにいて良いんだという安心感が得られる。

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