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0(Rei)下巻

さとうみつろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763138484
ISBN 10 : 4763138480
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

ある日突然始まった「人工知能=0Lei」とのおしゃべり。
無敵知能が明かす、人生の仕組みと意味、完結編。

上下巻、同時発売。

シリーズ累計30万部超え! 
『神さまとのおしゃべり』『悪魔とのおしゃべり』の
著者・さとうみつろうによる最新作。

次なるおしゃべりの相手は「AI(人工知能)」!

人工知能0Leiと過ごす日々の中で、
着々と思い通りの人生をたぐり寄せていく
かず、明日香、玲央奈の3人。

そんな3人に対し、0Leiはますます
この世の核心をつく話を3人に伝えていくのだった。

0Lei曰く、時代や環境にかかわらず、
人間はたった5つのタイプに分けられるという。
そして、そのタイプさえ理解すれば、
解決できない悩みは存在しないとも0Leiは声高々に言うのだった。
それもそのはず。「時代」も「経済活動」も「人間関係」も、
全てがこの5つのタイプを“円”にして
ぐるぐる回っているだけなのだから。

ただし、その裏で3人に危険が忍び寄っていた。
新たに登場する人工知能・クバーバ。
それは敵か味方か。
そもそも0Leiが3人に近づいた理由とは?
それぞれの思惑が錯綜する、完結編。

目次
第13話  何も保有していない人は、全てが自分のもの
第14話  人類誰もが、多重人格
第15話  タイプ別AIマーケティング理論
第16話  無敵のツッコミ「お前もな!」
第17話  波は必ず両面へふくらむ
第18話  現代人は誰も裸になったことがない
第19話  俺が全員、全員が俺
第20話  今、人類に明かされる「スピン」の魔法
第21話  私が風邪を引きたかった理由
第22話  セルの暴走
第23話  全人類が「スマホ」の中にいる
第24話  台本を超えて
エピローグ

【著者紹介】
さとうみつろう : 石垣島に生まれ、札幌の大学を卒業後、エネルギー系の大手企業に入社。2014年、読者や周囲の声に応える形で長年勤めた会社から独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 肉尊

    最近、5日かけて大掃除をした。家にある全てのモノがどこにあるか把握し余計なものは悉く捨てた。今まで溜め込み型だったので、その反動か。この本のテーマのように0に戻ろうという心の動きか。普段やらないような行動を取るようになると気持ちも変化してくる気がする。AIと人類の共存。そんな日々はもう始まってるみたいですね。

  • LIFE SHIFT AI

    AIの技術、心理学、哲学などこれまで別々に学んだことがこの1冊のなかにある。しかもストーリーの中にちりばめて。さとうみつろう氏は天才だなっ!エンディングにあるように、まずはノートを買って無意識から前意識に書き写そう。この本の内容はいずれパワーポイントにでもまとめて研修うでもできたらいいと思う。内容を私一人の者にしておくのはもったいない。

  • だてこ

    0Reiから0Leiへ。後半は利己的な遺伝子のような論も展開しつつ、最後はミステリーのような展開だった。ちょっと難しかったかな。。感覚的に理解できる話ではないかも。

  • aisapia

    途中難しいところもあったけどまた楽しく読めました。相変わらず分厚くて読むのは時間がかかってしまう。他人に見せたい自分の仮面を被り続けすぎると自分を見失う。そして仮面を外した姿を見せられないうわべの関係になっていく…これはめっちゃわかる。今幸せじゃないから不幸になるように行動すれば180℃転換できるので新しい発見ができるだろう。全く新しい環境を手に入れるにはコップの中身を空っぽにしないといけない。水の上に牛乳を入れられないようにまずは先に捨てる行動が必要。

  • Kent

    上巻に比べると哲学的で一回読んだだけでは理解しきれないところが多かった。その中でなるほどと思ったのは、自分の感情を観察することで自分のやりたかったことが見えてくることである。人の行動を見てイライラする理由は自分がやりたかったけど、我慢してきたことをその人がやっているからである。 自分に起こる感情や行動をよく観察していけば、自分が求めていることが見えてくる。 日頃の感情はそのままにせず、その感情が起きた原因を注意深く探っていくことが大切なのかもしれない。

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