Books

ふるさと野菜礼賛 在来品種を守る

さとうち藍

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259547028
ISBN 10 : 425954702X
Format
Books
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

多くの野菜は海を経て、遠き外国の地より日本列島に辿り着いた。それらは各地の風土に合わせて姿を変え、独特の品種に固定化されていった。その野菜作りに情熱を傾ける人々を追ったルポルタージュ。

【著者紹介】
さとうち藍 : 1952年長崎市生まれ。自然とそこに生きる人々をテーマに取材、執筆活動を続けている。現在は岩手県の山小屋と東京を行き来する日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • へへろ〜本舗

    種子法、F1への転換、高齢化、後継問題と在来品種の未来は暗いような気がする。頑張ってる人々はいるけど…。消費者も見目よく安価な野菜に飛び付かずに…と言いたいところだけど値段的な事は偉そうなことを言えない。ただ頑張って在来品種は絶やさないで欲しいと祈るばかりである。

  • Fみほ

    2007年に出版された本です。いろいろな在来野菜が危機に瀕していることがわかります。その後、現在はどうなったのでしょう。もう無くなってしまったのではないかと危惧しています。兵庫の在来種保存会のように、一般市民が農地を借り、種とりをして次世代につなぐ活動が全国的に必要であると、改めて感じます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items