さかなのおにいさんかわちゃん

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おもしろすぎる! 海の仲間たち ツッコミたくなるおさかな図鑑

さかなのおにいさんかわちゃん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847070624
ISBN 10 : 4847070623
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

その生態、ツッコミ待ち!?

「いや、さかなやのに歩くんかい!」
「生まれて0秒で弱肉強食かい!」
「もはや地球外生命体やん!!」

おさかなたちのおかしすぎる生態にツッコミを入れながら紹介する、
世界一おもしろい「おさかな図鑑」です。

4コマ漫画でわかりやすく、おもしろい紹介文もたっぷりついていて、
こどもから大人までみんなで楽しめます。

SNSで大反響!
「さかなのおにいさん」、かわちゃんの初著書。


【contents】
第1章 ツッコみたくなる「生き方」
第2章 ツッコみたくなる「ひみつ」
第3章 ツッコみたくなる「生態」
第4章 ツッコみたくなる「海の生き物」
第5章 どうしても伝えたいDE章
(2048年問題/SDGs など)

【著者について】
さかなのおにいさん かわちゃん(川田一輝/かわた・かずき)
1990年、大阪生まれ。さかなたちの“おかしな”生態や海の大切さをイラストや歌で伝えることで、子どもの好奇心を育てる活動をしている。
また、本名の川田一輝名義では、ラジオDJ・アナウンサーとしても活躍。
Twitter :@sakana_bro
Instagram:@kawayanfishing

【監修者について】
本村浩之(もとむら・ひろゆき)
鹿児島大学総合研究博物館 館長・教授。博士(農学)。専門は魚類分類学。南日本や東南アジアを中心に魚類の分類や進化、生物地理の研究を行っている。未知の魚を求めて世界をフィールドに調査を進めている。マンボウ、サメ、チョウチョウウオなどの人気の魚をはじめ、深海魚、怪魚、珍魚にいたるまで幅広い「魚図鑑」の監修書籍多数。

【著者紹介】
さかなのおにいさんかわちゃん : 1990年、大阪生まれ。関西学院大学、法学部法律学科。さかなたちの“おかしな”生態や海の大切さをイラストや歌で伝えることで、子どもの好奇心を育てる活動をしている

本村浩之 : 鹿児島大学総合研究博物館館長・教授。博士(農学)。専門は魚類分類学。南日本や東南アジアを中心に魚類の分類や進化、生物地理の研究を行い、未知の魚を求めて世界をフィールドに調査を進めている。マンボウ、サメ、チョウチョウウオなどの人気の魚をはじめ、深海魚、怪魚、珍魚にいたるまで幅広い「魚図鑑」の執筆・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    最近はやりのたのしいズッコケ系図鑑、おさかな編です。好きな分野なので結構知っていましたが、ギンブナは知らなかったなあ…早速色々調べました。あとメンダコがシンナー臭するとか。嗅いでみたいかも…♡ナマコカクレウオとか、ぜひ紹介してもらいたいおさかなもいるかな。ウオノエ系もぜひ!

  • 遠い日

    お魚ネタがいっぱいで、豆知識的に楽しめます。知っていたらちょっと鼻高になれる。魚と海の生き物たちの進化の神秘と不思議を感じます。どうしてそうなったのかがわからないものも結構あるのですね。

  • gachin

    この絵柄だから、はじめに監修が付いてることを断らないと勿体ない。写真は無いけど、すぐにググれるネット世代キッズにはあんまり問題にならないのかな。/ 鉄砲魚:失敗しながら水面での屈折率を学んでいくらしい。凄まじい知性を感じる。/ 鮭:嗅覚で遡上する川を認識。/ 南洋舞鯛:粘膜を張って寝るので天敵に匂いを漏らさない。/ 鰈:左鰈もいる。てことは左が祖先型?/ 出目似鱚:眼を内在化したのは海月対策。/ 黒空雀鯛:農業をする。

  • 璃玖

    【図書室】タイトル通りツッコミを入れたくなるような生態も知りつつ、普通に「へぇー」と言いたくなる知識が多くありました。イラストが多く、漫画のように楽しめますし、文章部分も短めながら内容が濃いので大人にも子供にもおすすめできそうです。 個人的なイチオシはムツゴロウ。干潟で活動しているのは知っていましたが、カエルのようにはねて移動したり、皮膚で呼吸したりしているのは初めて知りました。流石に乾燥には弱く、最終手段は口の中に入れていた水をつかってエラ呼吸と言われて驚愕もしました。

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