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世界一安心な米国債・ドル建て社債投資の教科書

ごま書房新社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784341088453
ISBN 10 : 4341088459
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

債券は満期まで持てば額面で戻ってくる、日本人の好きな「元本保証」に近い側面もある金融商品です。使っても元本が減らない「利息収入」であれば、趣味や娯楽、旅行などの楽しみに気兼ねなく使えます。老後生活がより豊かになり、ひいては日本経済も活気づくと思います。また、高齢者の方だけでなく、若年層や子育て世代の方においても米国債・ドル建て社債の活用をお勧めしています。金利の複利効果は、時間がたつほど大きくなります。ぜひ早い段階で米国債やドル建て社債をマネープランニングに取り入れていただき、教育資金や老後資金などの構築に役立て、豊かな人生につなげていただきたいと願っています。

目次 : 序章 本書のご提案―米国債・ドル建て社債への分散で資産構築/ 第1章 国債?社債?「債券」投資って、何ですか?/ 第2章 堅実で安定した金融商品の「米国債」を知ろう/ 第3章 ブーム到来!高利回りの「ドル建て社債」を知ろう/ 第4章 「能登式 米国債・ドル建て社債投資法」とは?/ 第5章 読者/セミナー受講者/YouTube視聴者 “米国債・ドル建て社債”初心者からの“12”の質問に答えます!

【著者紹介】
能登清文 : 1967年生まれ、株式会社クオリティライフ代表、ファイナンシャルプランナーCFP、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)財務・金融コンサルタント、100年企業クリエイター、保険代理店、金融商品仲介業経営。株式会社プランドゥ取締役、滋賀県倫理法人会元会長、和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家、YouTube“お金の学校”のとチャン先生。大学卒業後、一部上場企業キーエンスの生産管理、営業サポート部門で15年活躍。その後、ファイナンシャルプランナーを目指しアリコジャパンへ転職、持ち前の企画力で入社1年目より、MDRT入会を達成。その後、滋賀県にて独立起業し企業や経営者向けに「豊かな心、豊かな人生を創るための生涯のパートナーを目指し、生涯の安心を提供し続ける」を理念に事業承継や保険、資産運用のサポートをおこなっている。また、その効果と斬新な内容が話題を呼び、講演依頼や全国の経営者からの相談も増え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よしどん

    米国債のことを知りたくて読んでみた。米国利付債だと利息収入があることを知りちょっと興味が出てきた。利率が良いときに長期で持てば毎年定額の収入があるのはうれしい。著者はどちらかというとA以上の格付けの海外保険会社のドル建て社債をおすすめしているが、まとまったお金が必要なのでハードルが高い。自分にあった投資は何かをもう少し考えてみようと思う。

  • のりちゃん

    米国金利も下がり始めるだろうし、そしたら債券持っておくのもいいのかなぁと、とりあえず勉強しようと1冊読んでみました。そして、初めの一歩で債券ETFを買ってみました。この著者が案内しているような債券の買い方はまだできないけれど、これからも少しずつ勉強して、株と並行して取り入れていければいいかなと思います。

  • killerclock0316

    タイトル通り、米国債、ドル社債のいろはを学べる本。元々は米国債の勉強で読んでいて、ドル社債はノーマークだったので、そういう選択肢を知ることができたのが良かった。やはり一番のネックは必要な投資金額が大きいこと。退職金の運用手段というのが一番の想定ユースケースらしい。本書に出てくるん年齢別事例でもスタートが40歳からになっている。米国債について1万円から積立できる証券会社もあるらしいので、今からコツコツ積立ててみるのもありかもしれない。

  • kuu

    株価と逆相関のあることの多い米国債投資に興味をもって選んだ。償還まで待てば元本は全て戻ってくるし、その間に利息がもらえる。良いこと尽くめにも見えるが、為替変動、償還まで期間が長く途中で売却する場合は市場価格で損失がでる場合もある。それだったら、FXでスワップ金利貰っているほうが、レバレッジも効くし良いのでは?と思ったが、株価下落のヘッジになる、金利が固定されるがメリットなんですかね。気になるのは良い点ばかりの説明で、リスクの説明が少ない、これしかない的な説明になっている点は注意したほうがよさそう。

  • 荏苒 byn

    (米国)個別株よりリスク(変動巾のこと)がマイルドで、円転狙いの場合の大きな危険としては為替(円高)・胴元の倒産程度な米国債券は中高年の投資向きと言われる。 本書には債券を乗り換えるというテクニックが あるが、長期債の場合。低利 時代に購入してしまうと厳しい。感想としては 利付債券なら 受け取ったドル利息を 預かり金のまま寝かせず、MMF又は外貨定期預金の銀行連携出来る証券会社で実施すると一応ロス無い。勿論、提供債券多数会社が良い。browsed

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