Books

支援者なくとも、自閉っ子は育つ

こより (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907725952
ISBN 10 : 4907725957
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「支援者がいない!」「頼りになる人がいない!」でも、大丈夫。発達凸凹の子どもたちは、立派に育ち、親をラクにしてくれます。

目次 : 支援者を探すより、大事だったこと/ 凸凹特性に気づく(のに支援者は不要だった)/ 障害があるかもしれないけど怖くなかった理由/ 自閉の人に向いている社会での在り方一案/ 生活の中にこそ発達を促す動きがある/ 家族が最初の社会/ パニックを真っ先に防げるのは母親のカン。カンを磨こう/ 生き物としての感覚を大事にする/ 子育ての究極の判断基準は「普通にしたい」じゃなく○○/ 親にもできる!社会に溶け込めるようにする工夫〔ほか〕

【著者紹介】
こより : 高校卒業後、会社員を経て結婚。以降二十数年、四人の身内高齢者の介護に明け暮れる

栗本啓司 : 障害児者の体操指導に長年携わる。からだ指導室あんじん主宰

浅見淳子 : 編集者。株式会社花風社代表取締役。発達障害者の抱える身体面と社会性・情緒面の困難性のつながりに早くから気づき、『自閉っ子シリーズ』をプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とりぴよ

    理論に頼って頭でっかちになるより、親の生物としての本能でよく子どもを見て、カンを働かせ子育てをする。子育ての究極の判断基準は「生きるか死ぬか」。高齢者4人を介護しながら発達凸凹の息子2人の育児。療育に通う暇はなかったが、生活の中で発達を促す工夫を積み重ねた。著者ご本人も大人になってからアスペ診断ついた方。子どもを見る視点、捉え方、発想いろいろ参考になります。「答えは自分と子どもの中にある」

  • Ta

    素晴らしい本だと思う。本当に大切なものは自分の中にあって、その感覚に素直に従って子どもを育てようよっていう至極まっとうな主張。母は強し。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items