Books

かばん 講談社の創作絵本

こみねゆら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065333853
ISBN 10 : 4065333857
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すてきなかばん、なにいれる?

【著者紹介】
こみねゆら : 熊本県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科、同大学大学院で油画を学ぶ。1985年に渡仏、パリボザールに通う。1992年、初めての絵本『Les deux Soeurs』を出版。1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。『さくら子のたんじょう日』(作/宮川ひろ 童心社)で第10回、『ともだち できたよ』(文/内田麟太郎 文研出版)で第18回日本絵本賞、『オルゴールのくるくるちゃん』(講談社)で第47回講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とよぽん

    新着図書の棚から。小ぶりでかわいい絵本。鍵のかかった素敵なかばん、私だったら使い道も考えずに、ただ開けてみたくなると思う。「ぼうし」という前作もあるようなので、読みたい。

  • 花林糖

    図書館本。野原に落ちていた鍵のかかった鞄。ぞうさん、やぎさん、うさぎさん、ねずみさん、鞄を使いたいのに開けられない.....。こみねゆらさんの素朴で愛らしい絵が素敵です。前作『ぼうし』も読もうと思います。

  • みよちゃん

    動物たちの表情が可愛い。

  • にたいも

    ぞうさんがもちあげても、ろばさんがひっぱっても、なかなか開かないかばん。そこへ女の子がネックレスをきらきらさせてやってきて… こみねゆらさんの色鉛筆画が愛らしい絵本。 それにしても、最後の動物たちの驚きようは、何に対してなのかしら?鍵を使って開けるという人間の知性???

  • 遠い日

    『ぼうし』の姉妹編でしょうか。シチュエーションも同じと見受けられます。野原に落ちていた鍵付きのかばん、もうそれだけで物語を孕んでいます。みんなが知りたいかばんの中身。そして、みんなが持ちたいすてきなかばん。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items