Product Details
ISBN 10 : 462307434X
Content Description
ミイラをつくるときに脳が捨てられていた古代エジプトから、脳の画像化技術が進み、生きている脳のはたらきを見ることができるようになった現代にいたる脳研究の歴史を紹介します。
目次 : 1 古代からのなぞ(脳の手術は紀元前からおこなわれていた!/ ミイラには脳はない!/ 「医学の父」ヒポクラテス ほか)/ 2 近代科学がときあかしてきた脳(コルクから細胞を発見/ 脳の解明の土台がしだいに固まってきた!/ 脳細胞が見えてきた! ほか)/ 3 生きている人の脳を調べる!(脳の構造の画像化・X線CT/ 脳研究がこの数十年で一気に進んだわけとは?/ 脳のはたらきを調べるには? ほか)
【著者紹介】
川島隆太 : 1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒、同大学院医学研究科修了。スウェーデン・カロリンスカ研究所研究員などを経て、現在、東北大学加齢医学研究所所長。専門は脳機能イメージング研究。任天堂「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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izw
読了日:2015/11/08
さく
読了日:2021/08/03
とりぞう
読了日:2015/10/05
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