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ざんねん? はんぱない! 脳のなかのびっくり事典

こざきゆう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591167564
ISBN 10 : 4591167569
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    脳からの残念なお知らせがおかしくておかしくて。当たり前のことですが、どんなに体がやりたがっていても脳みそが「はい、閉店です」と言えば従わざるを得ず…。うちの賢い娘がエリザベス女王(1世のほう)を熟読中なんですが、当時の処刑に興味を持ち、まじめな顔で質問してきたんです。「なんで首を切ると死ぬんだろう?」…賢いと思っていたんだけどなあ…。何を言っても反論するので、あきらめて「だってご飯食べられないじゃん」と頭のないゴキブリの死にざまを思って冗談ぽく言ったら「あっそうか!」…賢いと思ってたんだけどなあ…。

  • ひなぎく ゆうこ

    私のジャンクフード好きは、海馬弱体化が原因のようです。この悪循環はすぐにでも断ち切らねば。

  • HISA

    ☆☆☆分かりやすく面白い。海馬の神経細胞は歳を取っても増える、ロンドンのタクシー運転手の海馬はベテランになるほど大きいとか。

  • sazen

    ルビは振ってあるものの、内容の理解ができそうな中学年以降から楽しめそう。もちろん、大人が読んでも脳科学の面白さを体験できる。「身近な人からパートナーを見つけようとする脳」…こわ。その後の自分の人生に悪影響を及ぼしそうな人間であっても、パートナーにふさわしい、と判断する場合もある、ということだよね。できるだけ色々なタイプの人間と知り合って、経験値を上げるしか対策はないのでしょう。でも、「脳は思い込みが強い」性質があるのか…。一番、実感を伴って怖かったのは「いいね!評価は、クセになる」。

  • カメハメハダイオーイカ

    こども向けの本なんだろうけど大人が読んでも楽しめる。なんか脳ってファジーというかエエ加減というか適応力があるというか凄い器官なんやね。例えば、人にはよりよい相手を求める本能があるけど、手っ取り早く身近な人の中から選んで「この人しかいない!」と思えるよう腹側被蓋野がはたらきその人で満足してしまうとか、でたらめなのになぜか読めるタイポグリセミアという能力がある、『しゅうくがりょこう』『オラウンータンとマウンテゴンリラ』『なまむぎなごまめなたままご なむまぎなまごめなままたご』が不思議と読めてしまう(笑)

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