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僕が溺愛したのは、余命八ヶ月の眠り姫だった ポプラ文庫ピュアフル

こがらし輪音

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591183168
ISBN 10 : 4591183165
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

――彼女は、あと八カ月で永遠の眠りについてしまう。
父との確執から夢を見失った高一の凱人は、あるとき事故で昏睡状態に陥り、余命八カ月となったクラスメイトの未沙乃と出会う。その寝顔に一目惚れしてしまった凱人だが、ひょんなことから“ある方法”で彼女に”会える”ことに気づく。仲を深めていくふたりだが、未沙乃は衰弱し、生きることを諦めていた。絶望的な状況の中、凱人は未沙乃のために傷つきながらも奮闘する。それを目の当たりにした未沙乃にある奇跡が起きて‥‥? ふたりが迎える結末に涙が溢れる、こがらし輪音最新作!
装画:つじこ

■著者プロフィール
こがらし 輪音(こがらし・わおん)
第24回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、『この空の上で、いつまでも君を待っている』で作家デビュー。著書に『冬に咲く花のように生きたあなた』『死神の助手はじめました』『7年』『電話交感 私とおばあちゃんの七日間の奇跡』(すべてKADOKAWA)『さよなら、無慈悲な僕の女王。』(実業之日本社)などがある。

【著者紹介】
こがらし輪音 : 第24回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、『この空の上で、いつまでも君を待っている』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 栗山いなり

    夢を失った少年と昏睡状態にある少女の恋模様と成長を描いた青春小説。どこか刺さる要素を持っているオーソドックスな青春恋愛ストーリーだったけどラストの流れは普通に切ないかもしれん。にしても『あいつ』が思い起こせば結構良いやつだった気がする

  • Nori

    ある事情によりサッカーをやめた男子高校生が、階段から落ちたことにより意識不明になっているクラスメイトのお見舞いに行ったころにより、彼女の夢の中で交流できるようになる。そして、その中でお互いの色々な問題に向き合い乗り越えていき。しかし、そんな二人に待ち受けていたのはある悲劇だった。そして、個人的にはここで終わってしまうのも好きだけど、凱人くんの夢が崩壊するときに手を伸ばしたのがなんだったのかが非常に気になるところでした。

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