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おなかのなかのあかちゃんへ

こがようこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265081929
ISBN 10 : 4265081924
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おなかのなかにいる赤ちゃんに読めば自然と語りかけられるような絵本です。新しい命を迎えるかけがえのない気持ち。

【著者紹介】
こがようこ : 作家。絵本コーディネーター。語り手たちの会理事。25年以上にわたり、さまざまな場所でおはなしを届ける活動を続ける。紙芝居『ころん こっつんこ』(絵・和歌山静子/童心社)で高橋五山賞受賞

くのまり : イラストレーター。名古屋学芸大学デザイン学科卒業。MJイラストレーションズ修了。広告・書籍・グッズなど幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    2度の流産から子どもに恵まれなかったのですが、赤ちゃんは大好き。読んでいると、赤ちゃんのおててを握りたい、私もおなかをコショコショしたい。1番のお気に入りが『抱きしめて 会えて良かったって 何度でも言おう。大きくなっても、何度でも言おう』特に「大きくなっても、何度でも言おう』に胸キュン。

  • G-dark

    「赤ちゃんがお腹の中にいるうちから絵本を読んであげたいな」と思っている方におすすめの絵本。赤ちゃんに語りかける言葉が、どれもとっても優しいです。また、赤ちゃんが生まれてきたらきっと見られるであろう春夏秋冬の風景が、美しいイラストで描かれています。お腹の中にいるうちからこういう絵本を読んでもらえたら、きっと赤ちゃんも嬉しくって、生まれてくる日が楽しみになるでしょうね。

  • anne@灯れ松明の火

    こがさんのSNSご紹介。隣市分館新着棚で。妊娠がわかった人へのお祝いにしたい本。この本を読みながら、お腹の赤ちゃんに向かって呼びかけられるといいね。くのまりさんの丁寧な絵も素敵!

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》赤ちゃんが生まれるって、素敵で幸せなことだよね。

  • hirorin

    読み友さんのご紹介。今おめでた中の姪に贈りました。姪も感動して泣きながら読んだようで、さっそく赤ちゃんが動いている時に読み聞かせてるそう。私も図書館で借りたけど、もうこの表紙からして、私好み。中の絵も優しく穏やかで、きれいで。パパと一緒にあかちゃんに向き合っているところが素晴らしい。あとがきに「妊娠中の穏やかな時間、語り掛ける時間が必要」と。確かにそうだね。よく見たら、toとfromがある。私もこの本ではないけれど、おなかにいた息子にやってました。おなかからは出てくれたけど、家からはまだ出てくれません。

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