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ISBN 10 : 4871002411
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目次 : NHKドラマの刷新史(一九六〇〜一九七〇年代) 「土曜ドラマ」脚本家シリーズと「ドラマ人間模様」の誕生/ 日テレ・青春ドラマ史(一九六〇〜一九七〇年代) 「青春とはなんだ」から「太陽にほえろ!」への芯棒/ TBSドラマの個人史(一九六〇〜一九八〇年代) それぞれのドラマ変革〜今野勉、堀川とんこう/ フジテレビドラマの再生史(一九六〇〜一九八〇年代) 創作風土の刷新と「北の国から」の志/ HBCドラマの作家史(一九六〇〜一九九〇年代) 作家が自由に発想する「北の風土と人間のドラマ」/ HTBドラマの光芒史(一九九〇〜二〇一〇年代) 「ひかりのまち」が吹かせた新たな風/ テレ朝ドラマの多様化史(一九七〇〜二〇一〇年代) 作家性を生かしたドラマへの決断―「時は立ちどまらない」と「ドクターX」への軌跡/ テレ東ドラマの番外地史(一九七〇〜二〇一〇年代) テレビ東京ドラマの反骨精神―「ハレンチ学園」から「ドラマ24」へ/ CBCドラマの作家発掘史(一九六〇〜二〇一〇年代) 作家の新たなステージをつくる―北川悦吏子「月」シリーズへの継承/ 東海テレビドラマの不変史(一九八〇〜二〇一〇年代) 意外性にこだわる人間ドラマづくり―昼の帯ドラから深夜の土ドラへ/ メーテレ・ドラマのニューローカリズム史(一九九〇〜二〇一〇年代) エリアドラマとネットドラマの両極―「名古屋行最終列車」から「乱反射」へ/ カンテレ・ドラマのエンタメ史(二〇〇〇〜二〇一〇年代) 生真面目な作品志向と連続ドラマ完全自社制作の実現/ NHK・地域発ドラマの拡充史(二〇〇〇〜二〇一〇年代) 大阪発連続テレビ小説と福岡発地域ドラマの覚醒/ WOWOWドラマの挑戦史(二〇〇〇〜二〇一〇年代) 「パンドラ」がもたらした衝撃
【著者紹介】
こうたきてつや : 上滝徹也。1942年生まれ。評論家、日本大学名誉教授(テレビ文化史専攻)。ギャラクシー賞選奨事業委員長、文化庁芸術祭賞審査委員、日本民間放送連盟賞審査員、BPO放送倫理委員会委員などを歴任。現在、放送批評懇談会監事、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム理事、放送番組収集諮問委員会委員、日本放送作家協会監事ほかを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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