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世界一わかりやすい 筋肉のつながり図鑑 1

きまたりょう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046062529
ISBN 10 : 4046062525
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

Content Description

筋肉のつながりがわかると怪我しにくくなる、姿勢がよくなる、ストレッチの伸び感が変わる、筋トレの効果が上がる。イラスト100点超!ながめるだけで筋肉の動き方、体のしくみがわかる本。

目次 : つながりとは/ 前のつながり/ 後ろのつながり/ 横のつながり/ らせんのつながり/ 深層のつながり/ 運動のつながり/ 腕のつながり/ 骨盤・股関節のつながり/ お腹のつながり/ お尻のつながり/ 足のつながり/ 肩・腕のつながり/ 体幹のつながり/ つながりの改善のヒント

【著者紹介】
きまたりょう : ストレッチトレーナー。米国Dr Ida Rolf Institute認定ロルファー。アメリカ・コロラド州にあるDr Ida Rolf Instituteで731時間の解剖学、生理学、機能解剖学、実習のトレーニングを受講。加えて大手ストレッチ専門店での4年間の経験、その他約400時間以上のセミナー・ワークショップなどで技術と知識を深める。Instagramにて「筋肉のつながり」イラストを定期的に投稿しており、そのわかりやすさからセラピストやトレーナーを中心に支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    筋膜は第二の骨格と言われている。からだを前のつながり、後ろのつながり、横のつながり、らせんのつながり、深層のつながりで見ると、筋力の低下は単一の筋肉に起こっている訳ではなく、つながっている筋肉との協調が損なわれているためということがわかる。運動力学にも通じる、筋肉のつながりとバランスの重要性が理解できる。この理論を使いこなすためにはかなりの熟練を要すると思うけれど、筋力低下への切り口として常に意識していきたい。内蔵と呼吸と股関節や、内蔵と太ももの関連など、体幹と内蔵との関係も初めて知った視点。

  • よしたけ

    イラスト付きで筋肉の構成や連関作用がよく分かった。とるべき姿勢に関する助言も散見されるが、正に「繋がり」の説明に注力しており、日々の生活にすぐに生かしづらいのが残念。興味深かった点:顎と内臓は繋がっており危険察知で前かがみになる、背中を丸めていると内臓の働きが低下する、横隔膜の動きで背中や肋骨の動きが制限される、プチ断食は内臓を休め体感の働きをよくする、身体を動かす際は各筋肉が伸び縮みをさせつつ隣り合う部位をスムーズに動かせるかを意識すべし。ストレッチが下手=伸びない部分や表層だけ伸ばしている。

  • たまきら

    こういう簡潔に描いたイラストで紹介してくれることで、より自分の筋肉の動かし方をイメージしやすくなりますね。今回ハッと気づかされたのは、ネクタイのように首を丸く支え、胸の真ん中から恥骨に向かう筋肉でしょうか。そらしたりかがんだりしながら存在を確認して楽しかったです。夫は「ふうん」ぐらい。早く筋膜の本が読みたいようです。

  • 更紗蝦

    筋肉がどのように連動しているのかが、シンプルなイラストで表現されていて、ものすごく分かりやすいです。リアルな解剖学の図ではないからこその良さが出ている本です。

  • Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

    ピラティスをやっていると、筋肉や骨の名前がよくでてくる。この本はイラストで全身の筋肉、骨、そして筋膜について説明されており、みていると人体ってすごいな〜、と思う。

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