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Books

辣腕家は恋に惑う 幻冬舎ルチル文庫

きたざわ尋子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344830967
ISBN 10 : 4344830962
Format
Books
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

裕福だが家族と折り合えずにいた日々から一転、充留は天涯孤独の身として避暑地・水里で働き始めた。不慣れはあれど、己の機転が活かされるのは面白い。くるくると立ち働く充留は、水里一のリゾート企業の御曹司で自身もやり手の羽島主任から目をかけられ、彼のアシスタントに。愛犬の世話や家事、さらにはベッドの相手まで務めることとなり…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なみ

    「束縛は夜の雫」のスピンオフ。入れ替わった片割れ充留の話。こちらもまた一人称受視点で地の文が語り口調。こちらを読むと夏木(スピン元の攻)がどうも解せなくて。充留の方が悩み多き子だったんだな…と。

  • usamomo

    待ってましたの入れ替わり?スピンオフ! 絶対こっちのほうが面白い!って期待してたんですよね♪期待通り私の大好きな展開で攻めのキャラが私のツボ! セフレだと勘違いしている時はちょっぴり切なかったんだけれど、読んでこっちはもう攻の気持ちもダダモレだからねぇ、キュンとはならなかったのがちょっと勿体無かったけれど、安心して読める分にはいいんだけれど、 ホントきたざわさんのは甘いよねぇ♪

  • とすたん

    双子いれかわり?もの。前作未読。一人称口語体が読みづらく、読了できるかしらんと不安に思ったものの、最後は気にならなくなっちゃった。ややこしい設定だから、あえてのこの文体だったのかもな。メイン二人は置いといて、当て馬不憫。あと、夏木がやだ。そんな二人についている、いれかわり察知用の「下半身センサー」が笑える。

  • nono

    BL。「束縛は夜の雫」の続編、というか充留編。体と魂の違和感から逃れてのびのびしている充留は魅力的ですが、しがらみの多い悠を気遣う雰囲気が無いのにもやっと。辣腕家は羽島の事だと思うけど、この人惑ってるかしら^^寧ろやりたい放題では?今回も登場人物に共感出来ず、軽目に読了。

  • ふみ

    羽島恭悟(社長の次男・主任)×山崎充留(中身は篠塚悠・社員・20歳)『束縛は夜の雫』のスピン!双子の入れ替わりモノ?(生まれた時に離ればなれになった双子が、成長してから再会し魂が入れ替わった)という設定…私的に、きたざわさんプチ祭りだったので、積み本を頑張って読みました…これも軽く安心してサクッと読める展開(どれもかな?)、最近、語り口調のお話を結構書かれているけど、好みが分かれそう?二人とも言葉足らずで、当て馬君が登場しての誤解オチ?分かっていると思っても想いはキッチリ伝えないとね(*'ω'*)

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