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りりかさんのぬいぐるみ診療所 思い出の花ちゃん わくわくライブラリー

かんのゆうこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065333488
ISBN 10 : 4065333482
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

◎ぬいぐるみが好きな人、ぬいぐるみの気持ちを知りたい人、
自分の本当の気持ちを知りたい人、大切な人に気持ちを届けたい人に
ぜひ読んでもらいたい「ぬいぐるみ童話」。

大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、
心のいたみをいやす物語。

◎江口ともみさん感涙!
「ぬいぐるみは持ち主の心の声を聞いてくれています。
それに気づかせてくれるのがりりかさん。診療所に流れる温かい時間が人もぬいぐるみも笑顔にしてくれます」
──江口ともみ

◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。
ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。

今日は、トリケラトプスのぬいぐるみを直してほしいという
少年が、ぬいぐるみのお医者さん、りりかさんのともにやってきました。

このぬいぐるみの周りにある物が、次々と姿を消します。
なんのへんてつもない、ぬいぐるみは不思議な力をもっていたのです──。

◎”秘密の力をもつ”「恐竜のぬいぐるみ」、
”幼い頃の思い出をよみがえらせる”「レトロな文化人形」、
”探し物を必ず見つけてくれる”「はちみつ色のテディベア」の3話が読めます。




【著者紹介】
かんのゆうこ : 東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業

北見葉胡 : 神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。2005年、2015年に、ボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(作・小手鞠るい/講談社)が、ボローニャ国際児童図書賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火

    新着チェックで、出たことを知り、しばらくしてから、予約。シリーズ4。汚れたり破れたりしたぬいぐるみを優しく直すりりかさん。読むと、ほっこりと優しい気持ちになり、自分のぬいぐるみをもっと大事にしようと思う。今回は、”秘密の力をもつ”「恐竜のぬいぐるみ」、”幼い頃の思い出をよみがえらせる”「レトロな文化人形」、”探し物を必ず見つけてくれる”「はちみつ色のテディベア」の3話。「レトロな文化人形」の話は、認知症の祖母と孫の話で、ファンタジー色は少ないが、じーーんとさせられる。ともかく、オススメのシリーズ♪

  • わんちゃん

    ぬいぐるみたちがこっそりとあるじさんのために頑張ってくれていることがわかり、涙じんわり。シリーズがあるようなので追っかけてみようと思う。

  • のり

    りりかさんのぬいぐるみ診療所、第4弾。本当にこのシリーズ好きだなー。恐竜のトプは、なかなか壮大で面白い。文化人形のお話は、そんなこと本当にあるかもしれない、素敵な話。ぬいぐるみって特別で大切な存在だよね。

  • 花林糖

    図書館本。この巻の表紙も物凄く可愛くて嬉しい。「恐竜のトプ」リュックのぬいぐるみのトプ。「思い出の花ちゃん」手編みのセーターを着ているペンギンのペンちゃん。編んだのは持ち主のおばあさん。この話はペンちゃんだけではなくおばあさんの思い出の文化人形へと繋がります。「はちみつ夜話」入院中のテディベアのはちみつが、工房の一角にある「いこいの部屋」(治療を終えたぬいぐるみ達がお迎え待ちの場所)で、ぬいぐるみ達に見聞きした話等を語ります。ファンタジー度は他の巻より低めだけれどとても良かったです。皆とても可愛い。

  • ぱりぱり

    ★★★☆☆

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