Books

はりねずみのルーチカ ちいさな夜の音楽会 わくわくライブラリー

かんのゆうこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065285466
ISBN 10 : 4065285461
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ぬいぐるみとしてのお役目をおえた、がちょうのモーツァルトと雨がきらいなあまがさ。フェリエの国で、「ほんとうにやりたいこと」をみつけられるかな!?

【著者紹介】
かんのゆうこ : 東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業

北見葉胡 : 神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。2005年、2015年に、ボローニャ国際絵本原画展入選、2009年『ルウとリンデン旅とおるすばん』(作・小手鞠るい/講談社)が、ボローニャ国際児童図書賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • anne@灯れ松明の火

    シリーズ12(上下巻を5・6と数えるらしい)。別のシリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所2」に、ルーチカが現れ、がちょうのぬいぐるみ・モーツァルトを「ひとびとの国」からフェリエの国に連れ帰った。今巻は、その続き。ファンにはうれしいリンク♪ 青空マルシェで、楽しく働くルーチカたち。することのないモーツァルト、嫌々働いていた”あまがさ”は、悩み、自分探しを始める。自分の好きなことを工夫して周りを楽しませるのが仕事、素晴らしい考え方! できることを見つけたモーツァルトたちにも拍手! 私も自分を振り返らねば。

  • 遠い日

    シリーズ12。これで、りりかさんの世界とルーチカたちの世界が完璧にひとつに繋がりました。がちょうのぬいぐるみのモーツァルトの悩みの深さ、ちょっとひねくれた雨傘の捩れたことば、今回はわたしたち「ひとびとの国」への提唱のようなテーマが覗きます。悩み抜いて、ぶつかって、自分の気持ちを深めたからこそ見つけられた道。モーツァルトも雨傘も、逃げなかったことがすばらしい。そして、いつもながらの仲間の友情が美しい。フェリエの国のいいところは決して夢物語ではないと理解できます。

  • てら

    いい話だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items