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野球の子 2(仮)

かみじょうたけし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576230931
ISBN 10 : 457623093X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

天理×生駒―“あの夏”の再戦。約束を真実に!仙台育英で出会った“最高の仲間”。名将からの継承、21年ぶりの優勝へ。“伝説の球”を投げた男との再会。「約束」を胸に自分に打ち勝つ球児たちの物語。高校野球大好き芸人が熱く迫る、球児たちの青春。感涙ノンフィクション最新刊。

目次 : あの夏の再戦 前編―天理高校×生駒高校(奈良)/ あの夏の再戦 後編―天理高校×生駒高校(奈良)/ 約束のフィーストミット―仙台育英高校(宮城)・岡田大成選手/ 土壇場で打つ―智弁和歌山高校(和歌山)・高嶋奨哉選手/ 鳴りやまない大歓声―日本文理高校(新潟)・伊藤直輝選手/ 野球の神様がいた日―龍谷大学(京都)・中島健希選手/ 未来沖縄を甲子園に連れていく男―未来高校沖縄(沖縄)・宮良颯選手/ いくつになっても野球小僧―上宮高校(大阪)・黒川洋行選手/ 憧れのユニフォーム―平野パイレーツ(奈良)・田中伸季選手/ 北の大地で挑戦を続ける男―石狩レッドフェニックス(北海道)・藤井壮太選手/ 12人の“約束”―PL学園(大阪)・藤原海成選手/ 伝説の超スローカーブ―東海大第四高校(北海道)・西嶋亮太選手/ すごい男がつかんだ光―関西学院大学(大阪)・樋口大徒選手/ 生き様が誰かの背中を押す―香川大学(香川)・平岡佑梧選手/ 隠岐の白波―隠岐高校(島根)・白野勝選手

【著者紹介】
かみじょうたけし : 1977年12月31日生まれ。兵庫県淡路島出身。松竹芸能所属のピン芸人。小学校6年生の時、地元淡路島・津名高校の応援に明石球場へ兵庫大会を観に行ったのがきっかけで高校野球に夢中になる。地方大会を含め年間約100試合を観戦し、選手だけでなく選手の家族にも注目し声援を送っている。2014年にテレビ番組「アメトーーク!―高校野球大大大好き芸人」に出演し、“高校野球大好き芸人”として話題に。高校野球の魅力をテレビやラジオ、またイベントなどで日々語っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たいぱぱ

    高校野球は負け方を教えてもらえる場所。約束を守ろうと懸命に生きる姿に惹かれる。こんな序文でもう涙ぐむ。最初の22年夏の奈良県大会決勝の天理vs生駒の話で涙腺崩壊。こんなことがあったのか…。コロナという厄災はこんな悲劇を、そしてその厄災をも上回る高校生達の言動に大きな嬉し涙を貰った。仙台育英初優勝の裏にあるベンチ入りできなかった選手のドラマ。あの伝説の決勝戦・中京大中京vs日本文理。諦めない選手達の気持ちが産んだ「日本文理の夏はまだ終わらない」。あの日テレビの前で感動していた裏にある物語に再び感動した。

  • りんだりん

    前作の野球の子に続いて購入。相変わらずの熱量。そして数々の運命的な出会い。かみじょうたけしさんの高校野球が「好き」という純粋な思いがいろんな人を引き寄せるんだろうな。読んでるともちろん感動はするのだが、それよりもなによりも「俺もがんばらんと」と思わせてくれる。前向きになれずにモヤモヤしている人、怠け心に負けそうな人には特にオススメ。いつの日がかみじょうたけしさんにはお会いしてみたい。★4

  • ほっそ

    前編があったこと知らず、失礼しました。 すごい熱量で、圧倒された! 好きなことが仕事につながって、良かったね。 もうすぐドラフト会議です。 プロ野球、あんまり興味ないけど、指名や抽選は、ドラマチックです。

  • 吉田こあ

    初っ端からエライ感動してしまった。 この夏も大いに盛り上がり無事幕を閉じた夏の高校野球。 でも、ついこの前までは野球をやりたくてもできない時があったのだと随所でウっとなる。 この本の良い所は何も強豪校の有名選手達だけではなく、その周りの人だったり、レギュラーではない子だったり、家族や友人や応援してくれてる人たちの人情味溢れる世界も魅力的。でもまた熱闘甲子園でもないし、あくまでこの著者の行動力とこの人柄が作った出会いと話だなと。 野球って本当にいいもんですね!と思わされる心の洗濯本。

  • ハマノトラ

    高校野球、プロ野球に留まらず少年野球から大学、社会人野球に独立リーグと野球に関わるすべての人に愛あるコミュニケーションで北海道から沖縄、離島まで東奔西走する著者かみじょうたけしこそ「野球の子」である。春はセンバツから100周年 を迎える甲子園、今年も野球の季節が始まる。「野球しようぜ!」by大谷翔平⚾

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