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写真とイラストでわかる遺跡・史跡 足元に眠る神奈川の歴史

かながわ考古学財団

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896602531
ISBN 10 : 4896602536
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

発掘調査ってなんでするんだろう?
実際にどのようなことをしてるのかしら?
その答えは歴史を知り、人々がどのように暮らしてきたかを知るため。
さまざまな視点から遺跡・遺物の魅力や面白さを紹介します。

有史以降に限っても神奈川県内には相模国分寺、鎌倉幕府、小田原城、箱根関所そして外国人居留地など全国に知られた数多くの遺跡が残されています。それ以前の文字による記録がない時代の人々の生活はどうだったのでしょうか?石器や土偶・土器、埴輪や鏡などの遺物(遺跡から出土したもの)を通してその一端に触れることができます。また、住まいなど建物のあとや掘り出されたお墓などから、当時の世の中のしくみや人々の一生も少しずつわかってきました。

遺跡・遺物を通して何がわかったのか?発掘現場の第1線にいる研究者が近年の成果をもとに神奈川の歴史を再構築した第1部。
文化財って何?どこに行けばいいの?現在見ることのできる史跡を地図上で紹介した第2部。
近年進出著しい女性研究者に焦点をあて、彼女たちが推薦する遺跡・遺物をイラストでピックアップした第3部。

本書を片手に親子で遺跡散歩にレッツゴー!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1370年くらいの伊勢原の向畑遺跡の柿の炭化したやつ、すごい柿だった。化石とは違うから炭みたいなものなんじゃろか。横浜の山下にある異国の方の屋敷跡から出たペットのわんこの骨とかも趣深い。足が長いので西洋犬らしい。犬も足が長いのか。小田原市立病院を立て替えてたらボコボコいろんな時代の遺物が出土してきてる久野下馬下遺跡から鍋島の絵付け磁器が出てきてるのはさすがにこれ、江戸時代の下級武士の屋敷跡のほうだろうなあ。鎌倉時代は御家人の屋敷だし、戦国時代は北条の奥方の隠居場だったらしい。

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