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けしゴムのゴムタとゴムゾー

かとうまふみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776406129
ISBN 10 : 4776406128
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

けしゴムはけすのがおしごと。えんぴつたちともいいコンビ。ところが、あるひやってきたかっこいいけしゴムが、「けせば、おれさまがよごれちまう。そんなしごとはいやだね!」といいはじめたから、さあ、たいへん―!

【著者紹介】
かとうまふみ : 1971年、福井県で生まれ、北海道で育つ。北海道教育大学卒。絵本のワークショップ「あとさき塾」で絵本創作を学び、2001年に『ぎょうざのひ』(偕成社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • annzuhime

    図書館本。消すのが大好きなゴムタ。新しく仲間になったゴムゾーは真っ白で角がある頭が自慢。汚れたくないので、みんなに頼まれても消してくれない。文房具の顔がインパクトある。消すことを楽しむゴムタの表情がいいね。子どもらが使うとどうしても途中で割れちゃう消しゴム。最後まで使ってあげたいね。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》きれいな消しゴムより、使い込まれた角の丸い消しゴムが好きだ。汚れてるのは嫌。黒ずむと白くしてました。

  • こうちゃん

    人の良いゴムタとお高くとまってるゴムゾー。角が丸くなったって、汚れたって気持ち良いのです。ゴムゾーも目覚めて良かった。

  • 遠い日

    消しゴムは、消してなんぼ。でも、新しい消しゴムを使う時って、角がなるべくとんがったままでいてほしいから、躊躇したなぁ、わたしも。だから、汚れたくない、角をなくしたくないというゴムゾーの気持ちもよくわかる。

  • Holiday

    ゴムタが前向きで素晴らしい。ゴムタのように頑張らなきゃ!と思わずにはいられない。ゴムゾーも改心できて、イイお話。

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