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しっぽがぴん

おくはらゆめ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892193910
ISBN 10 : 4892193917
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

かわいいどうぶつたちの“しっぽがぴん”、“しっぽがたらり”。繰り返しのリズムが楽しい幼児絵本。おくはらゆめワールド全開!
著者について
1977年、兵庫県生まれ。2008年『ワニばあちゃん』(理論社)で第41回講談社出版文化賞、『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(童心社)で第18回日本絵本賞を受賞。しっぽはないけど、しっぽのあるねこたちと暮らしている。

【著者紹介】
おくはらゆめ : 1977年、兵庫県生まれ。2008年『ワニばあちゃん』(理論社)でデビュー。『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞、『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』(童心社)で第18回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる

    おくはらゆめさんの絵本は初めてです。なんじゃこりゃ(笑)。でも、何だかとっても楽しい。しっぽが「ぴん」と「たらり」の繰り返し。このリズム、癖になりそう。得意げな動物達の表情が可愛いです。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    しっぽがぴん!!!だけど、だらりも出来て自由自在✨✨✨キツネ、ネコ、、、そして亀さんも😲しっぽがぴん!だらり〜ぴん!だらり〜(笑)

  • Kawai Hideki

    キツネ、ネコ、カメがしっぽをぴんと立てたり、たらりと垂らしたりするお話。全編ただひたすらに、しっぽをぴん。しっぽをたらり。ぴんぴんたらり。ぴんたらり。「ぴんもたらりもできるのよ」そうですか。恐れ入りました。

  • 寺の始まりさバニーガール

    表紙の狐に惹かれて読むと、また不思議な味わい。著者の名前を見て、どこかで見た事があるなと思ったら『くさをはむ』の人だったか。あの本も表紙の縞馬に惹かれて読んだのだった。この本は動物達が尻尾を上げ下げするだけの内容なのに、絵の魅力でしげしげ見入ってしまう。狐も猫も亀も可愛らしい。尻尾を上げている動物と下げている動物が一緒になったパノラマ的な見開きで、『くさをはむ』の肉食動物に食べられる縞馬もいた見開きを思い出す。この人の絵本もこれからチェックして行こうと思う。私の好みだ(^-^)。

  • たーちゃん

    息子が選んだ絵本。きつねや猫のしっぽに着目してぴんとしたりしなっとしたり。猫のお母さんのしっぽに絡みつく子猫を息子は可愛いと言っていました。

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