えんじゅ (小説家)

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神の庭付き楠木邸 8 電撃の新文芸

えんじゅ (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049159394
ISBN 10 : 4049159392
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

久しぶりに里帰りした湊。妖怪たちに囲まれて、懐かしい空気を満喫する。さらに、播磨の家にもお邪魔します! 祖神にご対面したところ、湊と播磨は不思議な時空に飛ばされてしまい‥‥。ここってまさかの平安京!?

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Book Meter Reviews

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  • ☆よいこ

    楠木邸Gドキドキ突撃播磨家訪問編▽「実家に帰らせていただきます」初帰省、妖怪屋敷な温泉宿。からの〜播磨家お呼ばれwith山神。神々コレクションは見ごたえ十分。播磨才賀の受難に巻き込まれ湊、平安京で妖怪退治。過去生からの因縁匂わせ。才賀の使い魔は黒豹かわいい▽基本まったりだけど著者の趣味かバトル回。和風モンブランは美味しそうでした。登場人物増えたな。2024.10刊

  • ままこ

    湊久々に実家へ帰省。何やら瘴気が温泉郷に充満していたけど妖怪にちょっかい出されやすい湊のお陰で一石二鳥の解決。湊の家族も幼馴染もいいな。新たな不思議な力を持った少女も登場していたが、あの関係者だったのか。播磨邸に招待された山神と湊。神を祖先に持つ播磨家。確かに祖神は女の身内に超過保護だな。山神が播磨邸に招待を要望した理由が判明。祖神に話をつけるが、その代償で播磨とともに湊もとばっちりで不思議な場所へ飛ばされる。そこは平安京のようで…。いろんな縁が繋がってるな。播磨や湊の人間離れした源も垣間見れた。

  • こも 旧柏バカ一代

    湊が実家に帰ったら、自身の家は妖怪が多いと再認識。だけど、家に住んでるのはザシキワラシのみ。他はザシキワラシの許可を得て出入りしてるだけらしい。その実家のお客様は、自由業の方々で、彼らが背負ってくる悪霊が温泉街に蔓延しているのが問題となり、それを湊が通行手形を彫刻する事で解決。さらに実家に出入り出来た、新入りの入道が街を歩くと悪霊を退治するので問題は沈静化した。山の神である神様が普段何を見ているのか教えてもらう事になったのだが、、さすが神、多角的に見るものだから湊は見ていて頭が痛くなる。

  • よっしー

    湊が遂に実家の温泉宿へ帰省!! 今までも座敷わらしを中心にちらほら話には出てきていましたが、改めて読むと驚く程妖怪と共存していました(笑 それを当たり前のように捉え、受け入れてるって、凄い家族ですね。そして、播磨の家にも訪問。現実離れしすぎて想像が追いつかなかったけど、めっちゃ立派な所に住んでいるようで…。家族も神様も個性豊かで楽しかったので、またの登場を期待します!!

  • 類は友を呼ぶと言うとやや逸れますが、特性が生きる場所を決めるなら、時代を超えて引き合う関係があってもおかしくない気がします。ともあれ、播磨さん良かったねの気持ちと、これ更にワーカーホリックが悪化しそうだなの気持ちと。

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