えんじゅ (小説家)

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神の庭付き楠木邸 2 電撃の新文芸

えんじゅ (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049144086
ISBN 10 : 4049144085
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マイペースな麒麟、気難しい鳳凰(ひよこ型)を迎え、ますます賑やかさと神々しさが増してしまった楠木邸。そんなお庭が山神さんの気まぐれで春仕様に様変わり。花見をしたり、タケノコなど春の味覚を堪能したり、変わらずのんびりと暮らす湊たち。さらには、新たな神様が迷い込んできたり、別の神域にお邪魔したりと、春は出会いの季節であるようです。その一方、陰陽師たちは大量発生した悪霊退治に追われていて…。お隣のモフモフ神様とのスローライフ、第二弾!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    楠木邸A親類の一軒家の管理人として田舎に住み始めた楠木湊24歳は、書いた文字が無自覚に邪気を払うチート能力持ち。隣山の山神に気に入られ眷属や霊獣も入り浸り、庭が神域になる。もはや俗世の気候には左右されないが季節が春なので桜盛りで、御神水の温泉に毎日浸かれば湊の霊力は人域を超えていく。風神雷神の指導の下、身を守る為もあり風を操る能力と封邪の力を伸ばしていく▽陰陽師の一族、播磨は女系。その中の数少ない男子の播磨才賀はやはり苦労性▽ほっこり系チート。主人公が超草食系男子なのでなんか安心。

  • ままこ

    シリーズ2作目。図らずしも、またまた神の力の一部を授かった湊。普通の人間とは少しずつかけ離れていくのを自覚し始め困惑するがそれなりに受け入れていくおおらかさ。放棄神域問題もなかなか大変そうだ。春の悪霊祭で播磨たち陰陽師も超多忙。播磨の凛々しい武闘派姉妹や従姉妹も登場する。期間限定の桜の庭美しいだろうなぁ。あれがなんになるのか気になる。

  • はつばあば

    楠木邸が神様に乗っ取られました(笑)。神様のいらっしゃる所となりますとあまりにも神聖化され、住んでいる湊まで透けてきそう(^^;。人であることを忘れたらあかんよ。それにしても地道な陰陽師播磨さんが大量発生する悪霊退治で疲労困憊。可哀想になってきます。湊はスローライフな生活を送っているようですが、神様に色々頂き物があって・・これからスローライフとはいかないような気がしてきました。明日は3巻目に(#^^#)。

  • よっしー

    相変わらず、神様たちと楽しそうな日々を送る湊。次の住人が決まるまでの…ということですが、神が入居者を排除している以上、そんな日は一生来ないのでしょうね(笑 そして、少しずつ人間離れしていく湊ですが、それを当たり前に受け入れているのもまた凄いです。そんな中、陰陽師一行は春のパンならぬ怨霊祭り真っ只中。相当疲弊してそうですが、合間の軽口がまた楽しくて…。またの登場をお待ちしています!!

  • こも 旧柏バカ一代

    マイペースな麒麟、気難しい鳳凰、のんびりな玄武、いつもいる山神(白虎?)。たまに来る風神、雷神。楠木邸はより一層に神域になってしまった。春になると木々が元気になり色々と恩恵を与えてくれる。そんな楠木邸と違い、陰陽師達は祓っても祓っても湧いて出てくる春の悪霊祭りにボロボロになるまで疲弊してしまう。そんな中で比較的に疲労の軽い陰陽師に札を売る。その札で悪霊をボコる陰陽師に周りの陰陽師がドン引きする。そして、主人公は他所の神域に引き込まれてしまう体質になってしまい。そこから出るために修行をする事になる。

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