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静止力 地元の名士になりなさい

えらいてんちょう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584139240
ISBN 10 : 4584139245
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    ホリエモンは多動性を重視し、合理的に動こうとする若者が増えた結果、過剰なほどに無駄を敬遠するケースが目立つようになっている。 彼の「電話をかけてくる人間とは仕事するな」を都合よく解釈し、直接会っての対話や電話連絡が常識とされる重要な報告においても、一方的なメールで済ましてしまう人。揚げ句の果てには、退社時にはこの合わせ技で、ただメールで「辞めます」とだけ送り、いなくなってしまう人も増えているようだ。しかし著者は、こうした若者の言動は「多動力の悪影響」だと言う。真面目にコツコツ働く大多数がいて成り立つのだ。

  • あび

    動くこと。あらゆることに手を出すことが注目を集めるなか、立ち止まり続けることは逆に強みである。 関係性を築き上げること。

  • FUJI燦々

    非常に今の社会において必要とされていることを説いている本である。効率性や利益だけに注目する生き方よりも、社会貢献的・他利的な生き方のほうが貴重だと私も思うが、果たして読者のこころにまでその思いが届くかどうか疑問だなとも感じた。『そういう生き方でも楽に生きられるよ』ということを説き、皆を動かそうとの意図があるように私は思ったのだが、この主張で動く人はもうすでにそういう方向に動いているのではないだろうか。コミュニティや絆による束縛感を緩和する方法の具体的例なんかも書かれていれば、この本の価値は上がるだろう。

  • yahiro

    ★★★★☆ えらてん氏による「しょぼい自己啓発」本。堀江貴文氏の「多動力」のアンチテーゼ的な意味合いでつけられたタイトルだが、中身はユニークでなかなか面白い。これはこれで、昨今の風潮の逆張りとして十分機能すると思う。客観的に聞いたら価値を見出しにくい「地元の名士」になってみたいな、となんとなく思わせる書きっぷりはすごいですね。

  • hide

    ★★★★★変な宗教にケンカを売ったり、DaiGoにイチャモンを付けたり、N国党の立花をボロくそに叩いたり、挙げ句の果てには、誰も面と向かって文句を言わない堀江貴文にまでにケンカを売るような、一見するとめちゃくちゃな人に思えるかもしれないが、(それぞれの指摘内容をYouTube上で、聞くと理解できるが)この本を読むと、この人は、すごく勉強しているし、物事を深いところまで考え抜いている人だとわかると思います。「あとがき」に「およそビジネス書とは思えぬ終わり方」とおっしゃっていますが、私には心に響きました。

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