うつくしいくらしかた研究所

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くらしのこよみ

うつくしいくらしかた研究所

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582415087
ISBN 10 : 4582415083
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東風解凍、桃始笑、土潤溽暑、楓蔦黄…うつくしい日本の季節をあらわす「七十二候」の言葉たちを中心に、ビジュアル、俳句、旬の食べ物、行事をお届けします。

目次 : 春(立春/ 雨水/ 啓蟄/ 春分/ 清明/ 穀雨)/ 夏(立夏/ 小満/ 芒種/ 夏至/ 小暑/ 大暑)/ 秋(立秋/ 処暑/ 白露/ 秋分/ 寒露/ 霜降)/ 冬(立冬/ 小雪/ 大雪/ 冬至/ 小寒/ 大寒)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 姉勤

    啓蟄、処暑、大寒などの節気の用語や、旬のたべもの、季語となる行事や植物。そして風情。フルカラーで写真とイラスト(大和絵)で紹介。俳句を嗜むような人には、詩作をもよおす一冊。じっくり読むのもいいし、折に触れて眺めるのもいい。

  • 田中寛一

    二十四節気はテレビのニュースでも取り上げられることがあるが、七十二候は馴染も少ない。本書はその時期の旬の風物の写真、俳句など説明も加えられており、見て楽しめ、読んで楽しめた。

  • てっしー

    アプリで読んだのを読了扱いにしました。二十四節気の七十二候毎に自動更新されて、ちょうど一回りしました(たぶん)。季節の植物・食物・俳句・祭事などが、丁寧な解説と、細密で美しいイラストと共に味わえます。無料版で5日毎に自動更新されてしまうため、現在の節気しか読めないことが、かえって旬を意識することに繋がりました。ああ、美しき日本。美味しき魚。香しき野菜たちよ。

  • 勝浩1958

    日本人に生まれて良かったと思いました。四季の変化を肌で感じ、旬のものを美味しくいただく。いろんな行事や風習が今も残り、先人の知恵も継承されてゆく。世のなかはめまぐるしく変化し、日々つねに成長を追い求めて齷齪している。ときには、いつもの生活からすこし降りて、ゆったりと日本の美しさを愉しみたいものです。

  • johanna.K@よはんなと読む

    5/13今暦の区分というと、四季以下、立春や穀雨といった二十四節気までが一般的と思われるが、その二十四節気を更に5日毎に分けると「草木萌動(そうもく もえ いずる)」といった七十ニ候となる。その候毎に風景・俳句・事物、旬のものを紹介するアプリの書籍版が本書。写真・図版が美しく、本文も滋味溢れているので贈り物にも良い。ただ、思った以上に厚く紙がしっかりしていて重いので、御見舞の場合は相手の方の腕力にも考慮が必要。アプリで大変気に入って母の日に本書を贈った・・・のだが、早々に祖母のものになってしまった・・・。

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