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野の草なまえノ-ト 知ってたのしいみてなるほど

いわさゆうこ作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784579404292
ISBN 10 : 4579404297
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2005
Japan

Content Description

草の名前はどのように付けられたのか。1ページに1種類の野の草を取り上げ、名前のいわれや分布、花の時期や特徴、漢字での表記などを解説すると共に、その草と同様のいわれを持つ植物を紹介。

【著者紹介】
いわさゆうこ作 : 武蔵野美術大学油絵科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    写真ではなく特徴をよくとらえた絵がやさしい。名前の由来や生える場所なども添えられている。児童書は大型で読みやすくてきれいな本が多く手元に置いておきたくても高いのが難。図書館本。

  • detu

    普段、道端などで見かける絡み合うように伸び放題の草花。以外に綺麗な花など咲かせている。名前すら知らない。「雑草という名前の植物はない」読み物として面白い。この手の本は手元に置いておきたい。図書館本。

  • がらくたどん

    気候が緩み、草抜きの日々がやってきた。大まかな所は夫が電動の武器を片手にランボー気分(の初老爺)でガーっとやるが細かいところは「手抜き」である。もう草抜き大将の老母が車椅子なので「やむなし」と雑念が多く飽きっぽい自分が。本書はそんな私の草抜きの友。庭草の名前と由来、普及する漢字表記が案外に詳細ながら「ちゃんと絵本」なのが好ましい。結構外来種も増えている。で、ちゃっかり「和名」っぽい名をつけられて溶け込んでいたりする。植勢学的には問題があるらしく夫はブツブツ言うが、文化融合とはそんなもんだろう。

  • 遠い日

    いわさゆうこさんの絵を求めて。生き物でも植物でも、名付けのストレートな表現がおもしろい。見た印象をそのまんま名前につけたのだろうなと思われるものがたくさんある。フィールドワーク、したいなぁ。

  • ぼんくら

    暖かくなって庭が草ぼうぼう。雑草と格闘中の毎日に、図書館でみかけた一冊。いわさゆうこさんは木の実関係の著作がとってもステキで秋にはいつも楽しませてもらっているのですぐに借りてきました。いつも見かける雑草にもちゃんと名前がありました。そういえば”新種でもない限り「名もない草」はない。「名も知らない草」だ”という言葉を最近どこかで読んだっけ…。

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