Special Features Related to This Product

Books

その冬、君を許すために ポプラ文庫ピュアフル

いぬじゅん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591168905
ISBN 10 : 4591168905
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「物書き人」として詩やブログで日記を書いている冬野咲良は、ある日、誰かに追われている気がしてカフェのテラス席にいる男性に声をかけた。そこにいたのはプログラマーとして働く鈴木春哉。“運命の出会い”を果たしたふたりは関係を深めていく。が、春哉はかつて事故に遭い、一部の記憶を失くしていた。やがて衝撃の事実が明らかになり―。驚きのどんでん返しの後、温かい涙が溢れるこの冬最高の許しと愛の物語。

【著者紹介】
いぬじゅん : 奈良県出身。2014年、『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 稲荷

    結末を予想しながら読み進めるのが楽しかった。そして、当たった部分もあったけど、それを超える展開に驚き。ただの恋愛系というわけではなく、色々な感情や思いが入り交じっているのもよかった。

  • 桜📕のベルズ

    主人公のとある行動が伏線。予想してた展開と全く違う方向に向かっていったので、驚きでした。

  • END

    久しぶりに恋愛物読みたくて購入したんだが、「どんでん返し」の帯にも惹かれてしまい。確かにひっくり返るのだが始めから不穏な空気満載なので正直驚きはなかった。ラストの展開もそういう恋の落ち方はないとは言わないけど、そこまで恨みの感情があるのなら現実的には絶対に無理だと思う。泣けばしなかった。

  • ag0514@だが断る👼

    ☆☆☆★ 「冬」シリーズ3作目。事故の後遺症で記憶の一部なくした春哉は、冬野咲良と運命的な出会いを果たす。途中までは、とても面白かったのに、結末含め終盤はがっかり。登場人物の水野さんは、「この冬、いなくなる君へ」の沙織さんですね。フォントサイズが、大きくなり読みにくくなりました。

  • nayunayu

    衝撃の事実で終わるが、色々納得出来ない事が多すぎて、疑問の残るストーリーだった。 私の解釈不足なのかな。 それよりも、こんな事をしてもなお、普通に暮らして普通に仕事してる人が普通にいる世の中なんだな…と思わされた事が怖い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items