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碧落の果て リンクスロマンス

いとう由貴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344839977
ISBN 10 : 4344839978
Format
Books
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼いころ辺境の村から男娼として売られたアシェリーは、偶然の出会いから貴族の青年・ティエトゥールと恋に落ちる。だが幸せな日々も長くは続かずアシェリーは借金のために、ある豪商のもとへ身請けされてしまった。それから十年―「必ずおまえを取り戻す」という誓いのもと軍の最高位・七将軍の地位にまで上り詰めたティエトゥールと再会したとき、アシェリーはティエトゥールと敵対する国の侯主最愛の寵妾となっていた。赦されない恋と知りながらも、互いを求めることをやめられない二人は―。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 嵩実

    ハピエン縛りのBLでは、まず味わったことの無いような後味の悪さでした。主人公(CP)中心主義というか、至上主義といいますか。あまりに周囲の善意ある人々への扱いが酷過ぎた。二十歳過ぎた男が失恋で人が変わったと言って、8歳も年下の当時十代の受けが気に病む必要は無いし、30代になってその性格に磨きがかかってたら、そりゃもう、それが本人の本質だよなー。あとBLなのに、なにげに血族主義だし、受けを利用しまくった悪人達は見逃されて、あとあの攻めの妻は何だったんだろう。再会までの流れが良かっただけにほんと残念。

  • maria

    kindle挿絵なし。いとうさんで久しぶりにアタリ!面白かったです。貧乏貴族×男娼。将来を誓い合うものの貴族の母親の反対で身請けを躊躇う内に男娼が他の男に身請けされたことから、2人は引き裂かれ・・・真面目なエティがアシェリーを取り戻す為にダークになったり、アシェリーも身請けした男の思惑で貴人に捧げられることになり、成功するか否かで愛人or廃人の二択を迫られたり、中々スリリング。最後はメリバかと思いきや奇跡のV字回復!途中泣ける場面もあり、良かった。シリーズ前作より好き。未読でも問題無し。

  • おかめいんこ

    こんな終りでいいの?ちょっと納得いかない…ニーダ・ケアリーが可哀想すぎる。

  • みっちー

    ×感想を書くのは憚られる

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