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ポンコツなわたしで、生きていく。 -ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす-

いしかわゆき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297129323
ISBN 10 : 4297129329
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

毎日がちょっと辛いな、と感じているキャリア迷子のあなたへ。話題沸騰!『書く習慣』で人気の著者が教える生きるヒント。

目次 : はじめに 「モンブラン100個ひっくり返してダメにした」ポンコツから愛を込めて/ 第1章 ポンコツでも、会社を辞めていいですか?/ 第2章 ポンコツメンタルで生きていこう/ 第3章 ポンコツのお仕事ハック/ 第4章 めんどくさくない人間関係を築く魔法/ 第5章 「そもそもなんなん?」な呪縛は解いてしまおう/ おわりに 弱みは晒すと強みに変わる

【著者紹介】
いしかわゆき : ライター。早稲田大学文化構想学部文芸ジャーナリズム論系卒。Webメディア・新R25編集部を経て2019年に独立。取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「ポンコツ」というか「弱み」を謙虚に受け入れて、「強み」と「強みを発揮できる環境」を探すとよろしいでしょう、ということだと思いました。私もそれでいいと思いますし、できるだけそのようにしていきたいです。

  • けんとまん1007

    ポンコツ。久しぶりに眼にした言葉。自分自身、ポンコツな部分が、かなりあると思っている。それはそれで、どうしようもない部分かなあ〜と。それでも、受け取り方・考え方、場面次第で、随分と違ってくるのかもとも思っている。まずは、一旦、受け入れてみることから始めるしかない。そう思うと、気分が楽になる部分がある。あとは、それを自分自身だけでなく、自分の周囲にも当てはめて考えてみること。もちろろん、それを100%是とするつもりはないのだが、ゆっくりと時間をかけていいのだろう。

  • そりゃまあ所帯持ってない人ならそれもできるでしょうよ、って記述もなくはないが気が楽になる本ではある。特に、「継続は力なり」とか「これを◯か月続ける」とか思って力むとしんどいが「続けてたらそのうちなんとかなる」くらいの緩いマインドで臨むといいのはその通りだ。凝り固まった「当たり前」を解きほぐしてくれるのが読書の醍醐味だ。

  • ユズル

    年代の差、だろうか。ポンコツ自慢というか、ポンコツマインドされてる感。(私、もっと、酷いですから〜💨)と思いました。作者さんはそれでも、【書く】という行為を職業にされただけ、成功事例だと思います。あと、後半、ポンコツどこ行った?的な、一種の自己啓発系の文章に、散々そういうの読んできたので(自己啓発はお腹いっぱい💧)とも思いました。恐らく、冒頭でも書いたように、若い方向け。

  • パフちゃん@かのん変更

    ポンコツは治すのではなく、「受け入れる」が正解。文章を書くことは、コミュ障の生存戦略のひとつ。生きていくのに、多くのモノは要らない。コンプレックスは晒すと強みになる。などなど・・・

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