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ありふれた日常を最高の毎日に変える 書く習慣

いしかわゆき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295405931
ISBN 10 : 4295405930
Format
Books
Release Date
August/2021
Japan

Content Description

独学の文章でバズを連発するズボラなライターが教える「努力・才能・技術」より大切な“たのしく書く”ためのコツ。書くのが好きになれば、あなたも「書ける人」になれる!日記・SNS・note・ブログ「続かない」と悩むすべての人へ。「習慣」にしちゃえば、文章は勝手にうまくなる!

目次 : 第1章 言葉と仲良くなれば書けるようになる/ 第2章 習慣になれば書くのが楽しくなる/ 第3章 ネタを見つけられると止まらなくなる/ 第4章 ちゃんと伝わると嬉しくなる/ 第5章 読まれるともっと好きになる/ 第6章 「書く」ことが与えてくれるもの

【著者紹介】
いしかわゆき : ライター。早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒。まったくの未経験からWebメディア「新R25編集部」を経て2019年にライターとして独立。現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、長年の夢であった声優やグラフィックレコーダーとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「習慣」とは継続できて初めて「習慣」として成立するので、それを考慮すれば「巧い文章を書く必要はない」、「気持ちが動いたことを書く」、「忘れないように書く」、「他人に見せない」、「日常を書く」等といった指摘は全く以てごもっともだと思いました。

  • yasunon

    抜粋:P.215 「ああすれば良かった」後悔は、未来の誰かを救う。 所感:たまたま、『#1ヶ月書くチャレンジ 』を見かけて、本書に辿り着いた。アウトプットのスキルについて書かれた本はごまんとあるけれど、本書では「どう書くか」よりも、「書きたい気持ち」が大切だとして、書きたい人々の背中を押してくれる。確かにSEO対策された、判で押したようなページはそっと閉じることが増えてきた。洗練されていなくても、実体験のほうが刺さる。何かに熱中するピュアな気持ちをさらけ出す一方で、言葉の刃で他人を傷付けない配慮が必要。

  • ちくわ

    アウトプットするのは好き(多少義務感もある)だが、文章を書くのは好きではない。自分の拙くヘンテコな文章が恥ずかしいから…なのでもうちょい上手くなりたくて本書を読む。 いきなり『自分のために書こう!』とな…実はこれが難しい。メーカーの開発は常に顧客を意識している…エゴはご法度だ。購入時、使用時、廃棄時…相手の事ばかり考える職業病に罹患している。 なーんて悩んでいたが、第3章以降は素直に読め、随分勉強になった。 読了後、最初期の自分の感想を眺める…まぁナメクジの速度では進化してんのかな?(塩はかけないでね!)

  • MI

    気楽に自由に書く習慣がたくさん散りばめられていた。いいなと思ったのは3つ。@実体験を入れてた文章は読まれる。SNSでつぶやき、誰かの日課になろう。A毎日書いてると文章は上手くなる。「何もない日」も心が動いたことを書けば「何かあった日」になる。Bパワーワードと主観を入れることで読書を引きつける。より具体的に書いてみる。「花火を観てきました」を当てはめると、「花火を観るたびに思い出す、僕のへんな元カノの話」気になるタイトルをつけてみる。エッセイのように自分ごととして書いてある本。書くことを習慣にしたくなる本。

  • いこ

    私はレビューが苦手だ。はっきり言ってへたっぴだ。私の読み友さんは、皆レビューが上手だ。「私も伝えたいなぁ」といつも思っている。それで、こんな本の登場。著者は言う。「文才がなくても書いていい」「体裁が整ってからあらためて、とか思っていると50000年くらい過ぎるので今書こう」「明日やろうは馬鹿野郎」「『保育園落ちた日本死ね!!!』は文章はどうあれ伝わった」そうだそうだ、と思った。皆さんと「感動ポイント」がずれてても、とりあえず発信してみようという気持ちになった。「読んでわかってくれる人は必ずいる」と信じて。

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