Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• レリナ

  読了日：2020/05/09

  サトゥー達の活躍で今回の戦いも終局へ。どんな強敵も淡々と倒すサトゥーは流石。遂に貴族になったサトゥー。今までしがない行商人を名乗ってきたが、爵位を得たことで今まで以上に仲間を守ることができるようになった。異世界モノとしては本当にレベルが高いコミカライズなので、毎回サトゥーがどんな活躍をするのか、楽しみなので、貴族となったサトゥーがこれからどんな旅をしていくのか、期待感が表に出てしまう。思いがけない異世界旅をどう淡々と攻略していくのか、また、仲間を増やしていくのか、楽しみだね。次巻に期待。

• exsoy

  読了日：2022/06/26

  ムーノ攻防戦。平民で貴族の嫁は恐れ多い→貴族にすりゃええやん！ってこと？

• 老眼のローガン

  読了日：2025/06/23

  【一人で黄門様・助さん格さん・弥七】なんでもかんでも一人でやっちゃうような巻。なろう小説のテンプレを構築した側の作品としてふさわしい展開であった。これにて一見落着はアリサ担当、助さん格さん部分をポチタマリザができるようになってきたけど、やっぱり主人公が何でもできるし、するのは主人公の役目。ラノベによくある1人称視点を長時間続けるためには、主観担当を主人公に統一しておいた方がよい。結果、主人公が何でも屋＋無双となる。でも、チョイと前の薬の物語みたいに、読者にも隠し事をするから油断はいけない。

• Fuji-san

  読了日：2020/05/09

  点3/5。原作既読。ムーノ男爵領編最後の戦い……なのだが盛り上がりに欠けた印象。元々原作が淡々と進む作品なのだが、だからこそコミカライズでは山と谷をしっかり作ってクライマックス感を出して欲しかったな、と。迫力あるコマはいくつもあったけれど、主人公のサトゥーが強すぎるが故に苦戦もせず、ほとんど無表情で仕事のように敵を倒していくので、今ひとつ爽快感に欠ける。ここまでの巻はそれほど悪くなかったので、ちょっともったいない。サトゥーはもっと感情豊かに！

• ひいろ

  読了日：2023/03/23

  カリナ嬢仲間にならないんですか。。。？

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