Books

死役所 10 バンチコミックス

あずみきし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784107720429
ISBN 10 : 410772042X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mitei

    岩清水も最初の巻のやつを二乗したような悪どさだな。家庭環境が悪いと断ずるのは簡単だけど、親も無責任な感じはした。

  • はつばあば

    世直し青年?も怖いけど岩シ水君の、子供を親の言いなりに育てていく親がもっと怖い。反抗期の無かった岩シ水君はそれなりに幸せだったのだろうが・・。そしてさりげなくこの漫画を描いておられる作家さんも怖いかな(#^^#)。今「死役所」と「ヌエの絵師」掛け持ち読みしているのだが・・時代の移り変わりと同時に人の人情とか、あの世での事とか考えたら、AIやゲームに夢中で人との付き合いの希薄な方より「悪い事をしたら閻魔さんに・・」と隣近所のオジサンおばさんに怒られながら育った方が幸せかも。

  • 老眼のローガン

    【サイコパスな人】サイコパス=犯罪者・異常者ではない。恐怖や不安など、通常ブレーキがかかるところをフルスロットルで駆け抜けられる。結果が利他的な行動につながれば、英雄的特性として社会に評価される。外科医や政治家などはこういった判断が求められることが多い。法を軽視し、利己的な行動を行うのはソシオパスである。今回の場合、他者依存が強すぎ、他責思考が優先し、社会性を養うのに十分な環境が家庭になかったことが、悲惨な結果になったと思う。本人の特性もあるが、環境的因子により大きな原因があると思わせる物語だった。

  • しろくま

    岩シ水さんの過去が明らかに。親の言いなりになって、考えずに育ってきてしまった子は大人になるとどうなるのか…。怖いですね。拒食症の女性も、痩せていっているのにそれでも痩せようとする…。周りの話も聞けなくなるところに怖さを感じました。

  • 十六夜(いざよい)

    「岩清水直樹」「ダイエット日記」「しるし」「より良い社会をめざして」収録。死役所で働く岩清水の生前の話。父親にレールを敷かれすぎて、いざとなると自分で決められない。これは親にも責任がある。親はどうやったって子よりも先に死んでしまうのだから、一人でも生き抜けるように色んな事を教えるべき…という持論。アザのあるおばあちゃんの話は好きだな。無口だけど、いい旦那さんだったんだね。そしてシ村とニアミスしてた。あれはシ村が事件に巻き込まれる前か。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend