Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たまきら

  読了日：2023/11/13

  娘さんが発売日にすっとんで購入しに行ったいみちぇん、普段とサイズが違うので何かと思ったら、人気がありすぎて再度お話が始まったもよう。この本を読んで漢字が一層好きになった娘、習字を学びたいと言い始め今も続いています。そういう意味でも彼女が高学年になって大きく影響されたシリーズなのよね〜。

• みるく

  読了日：2023/10/14

  私の大好き「いみちぇん！！」です！なんかもう「いみちぇん！」は終わったのにまた新しいモモちゃんたちがみれて感動…！いや、まず1番の感想はモモちゃんと匠くんがキスしたコト♡⃛（中二でファーストキスって早くない？！）びっくりしか無かった…。その前の匠くんがモモちゃんのごほうを止めたくて、モモちゃんに死んで欲しくなくてうるうるしてたのかわいかった♡モモちゃんがもう1度ミコトバヅカイになれたこと、りんねちゃんがミコトバの術を使えたこと…感動しかないですわ。（入らないのでコメ欄に書きます）

• 色素薄い系

  読了日：2024/11/16

  匠に人間らしさが見えたので今までどうも好きにはならなかった(嫌いな訳ではない)彼が少し好きになりました。千方先輩があまりにも偉大すぎたせいでずっとモモの中に残り続けているのはそりゃあ不満にも思うよね…いなくなってしまった人は絶対に越えられない壁のままである訳だし。りんねの所に千花がやってきた理由は最後の最後でりんねが筆を使う事を見越してだったのかなぁ。そうじゃなきゃ古代鬼に利用されたままで終わるだけだったしと考えると千方くん君さぁって思うよね。

• すもも

  読了日：2023/10/11

  ずっとずっと大好きな本の続編。小学生の頃から読み続け完結を見届けたのは高校の頃。大学生になった今も新刊が読めるなんて、読み終えた今でも信じられない気持ちがしています。 1巻のオマージュの意味合いを強く持っていたサブタイトルも、読んでからではまた違った感じ方ができて。新刊は「3年ぶり」なはずなのに、読み始めたらあの頃と変わらない高揚感に包まれました。あぁ私は本当に、この作品が大好きなんだなと思わせてくれる1冊でした。2024年度発売予定の続刊も楽しみにしています。

• たむら

  読了日：2023/11/14

  言葉は自分の気持ちや相手への思いを理解するために人間が作り出したもので、それを慈しむことも壊すことも私たちはできてしまう。だからこそ私はこれからモモたちに守られなくても言葉を使えるように、言葉の持つ強さと脆さを寿いで大切に紡いでいきたいと強く思います。人生の中でこの本に出会えて本当に幸せです！絶対に「児童書」というだけで侮ってはいけないです。あさば先生、関係者のみなさん、続編本当におめでとうございます。これからも応援させていただきます！！

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