あおきてつお

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集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 2 律令国家をめざして

あおきてつお

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784082392024
ISBN 10 : 4082392025
Format
：
Books
Publisher
：
Shueisha
Release Date
：
June/2021
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
仁藤敦史, 仁藤敦史 ,  

Content Description

飛鳥時代の約１００年で倭国は大変革をとげます。厩戸王の時代、冠位十二階や憲法十七条を定め、氏族政治の害をなくそうとします。また遣隋使、遣唐使を派遣して、大陸の最新知識を積極的に取りいれようとしました。７世紀なかばからは、大化改新と呼ばれる改革、天皇中心、中央集権の国づくりを強力に押しすすめます。その結実が、本格的な最初の都、藤原京であり、律令国家のあかし、大宝律令の完成でした。

目次 : 第１章　仏教の本格的な伝来/ 第２章　国際国家としての目ざめ/ 第３章　大化改新/ 第４章　壬申の乱/ 第５章　律令国家へ/ 日本の歴史　わくわくミュージアム

【著者紹介】
仁藤敦史 : 国立歴史民俗博物館教授

あおきてつお : 東京都出身。代表作に『緋が走る』『島根の弁護士』など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • はる

    読了日：2023/06/24

    壬申の乱前後はわかりやすい。持統天皇の気持ち知りたい

  • KAZU

    読了日：2024/05/08

    飛鳥時代の約100年間で、国の基礎となる冠位十二階や憲法十七条が定められ、遣隋使、遣唐使を派遣し、大陸の最新文化を取り入れようとした。中央集権の国造りをすすめるなか、他者を殺めたり、自殺に追い込んだり、他国を攻めようとしたり、攻められた時のために準備をしたり。いつの世も争い事が起こり、歴史は繰り返されている事が、再認識された。

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