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壁の涙 法務省「外国人収容所」の実態

「壁の涙」製作実行委員会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784773807035
ISBN 10 : 4773807032
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan

Content Description

入管収容施設で今、何が起きているのか。母国に帰ることもできず、日本にいることもできず、収容施設で日々を送っている人たち…。国境と国境の狭間に落ちてしまった被収容者たちの声を届ける徹底調査ルポ。

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Book Meter Reviews

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  • 燃えつきた棒

    緩やかな 処刑機械と 人のいう 黒く塗りたる 入管の壁/ 入管施設は、アジア・アフリカからの難民の「絶滅収容所」であり、アイヒマンの子らが甲斐甲斐しく働くそこは、「移送」(=送還)によって難民問題に「最終解決」をもたらすための施設なのだ。/

  • tellme0112

    ♯FREEUSHIKU すごい本を読んだ。私は牛久の畑に立つだろう。ってか、牛久にあったのか!いったことがあるのに知らなくて素通りしてて悔しい。この人権侵害をどうするか?太平洋戦争がまだ続いているのか?あるいは未来の日本の姿。牛久を呪いではなく、良いところだよ!っていえるようにしたいよ。悲しいじゃん。「夜と霧」思い出す。「軟禁(あ、誤変換。南京○)事件を調査せよ」も。

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