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追放された公爵令嬢ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。 下 アース・スタールナ

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784803017960
ISBN 10 : 4803017964
Format
Books
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アレクシの発明、魔素結晶化装置を用いた「簡易魔力測定所」は大盛況。A&V社の業績は右肩上がりを続ける。大気中魔素集積装置の完成も大詰めを迎える中、それぞれの関係性に変化が訪れる。令嬢としての自覚が芽生えたイーナ嬢と、愚かなままのエリアス王太子。美貌はそのままに、強くたくましく成長したミーナと自信がついて男ぶりを上げたレクシー…二人の偉業は「復讐」にとどまらず、やがて国家や世界を変えることに!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    ミーナの復讐がレクシーとの生活で幸せになったことがあの大団円を招きました。幸せでいるというのが何よりです。ミーナが王妃とならずにいたからこその「愛と家庭を守護するというペルトラ夫妻」と庶民の間で囁かれるのだろう。やっぱり賢いというかそつのない女性は宝ですよね。来世はミーナのようになりたいが、自己自立って結構大変ですよねぇ。どちらかというと私もエリアス殿下系の甘えたかも(-_-;)。

  • しぇん

    前巻から準備したものを動かしていく展開に。権力に対抗するのは大変だなと。反省すべき人が反省したのは良かったので、程よい復讐で良かったなと。教皇が優秀な人で良かったなと

  • そら

    読み放題。語り口調な文体?が読み始めは気になったものの、読み終わってみれば良い味わいになってた。ラストに向けて王太子がまともになったり、断罪が駆け足でさらっと終わってしまったけれど、話は面白かった。

  • てみさま

    web版既読済。怒涛の展開で国家滅亡か⁉︎と思ったけど綺麗にまとまり一安心。父親の最期もあっけなかった。できれば結婚式のイラスト(背が伸びた弟と美しいミーナとレクシーの姿)も見たかったな。後々の話で、夫婦で聖人扱いっていうのが笑えた。

  • 真っ直ぐではないからこそ、より優れた道にたどり着けた。それはたった一人ではなくて、みんなでね。という感じの下巻。王朝国家の過度期であるからこその、薄い打算、杜撰な計画というのかな。近世と近代の狭間な世界を上手く描いているのではないかな。ともかく、痛快あり、隙間に入るラブラブはとても味がいいかな。好きですねえ。

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