CD

border city

slugger machine

基本情報

カタログNo
:
WS230
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2016 年 Waterslide から 1st ミニアルバムをリリースした横浜のサッドメロディックパンクバンド slugger machine が、ついに 1st アルバムをリリース!!

ミニアルバムリリース後、様々なコンピレーション作品に参加、自主企画を含め、とにかく数多くのライブをこなすアクティブな活動を続けながらも、メンバーの吉野は RAFT records も運営し横浜のバンドを中心にリリースするなど凄まじい行動力を見せている。5 年ぶりにまとまった音源をリリースする今作ですが、これまでの彼らのイメージを根底から覆す驚きの作品となっている。これまでの彼らは良くも悪くも shipyards が引き合いに出させれることが多かったけれども、ついに彼ら自身のサウンドを確立したのです。ぶっちぎりのサッドメロディーはエモーショナル溢れるもので、これまでの彼らも同様といえるものの、全く異なったベクトルを見せ始めている。そして、手数の多いドラマーのツんのめったり急ブレーキをかけたりな性急なリズムが、新生 slugger machine のキーポイントになっているのだ。

分かる人は聴いてもらえばすぐにわかるのだが、90 年代後半のメロディックとエモーショナルサウンドが混沌としたいまのようにジャンル分けされていない頃の泣きのメロディックが再現されている。正直、なぜこのサウンドにこれまで日本のバンドが挑戦していなかったのか理解ができないが、ついに slugger machine がその領域に突入!かつての Snuffy Smile な日本のメロディックサウンド、イタリアの EVERSOR、カナダの TWO LINE FILLER、USの HOUSEBOY、DIG DUG/SORE LOSER、ドイツの SPRING HILL など 90 年代後期に世界中で同時多発的に発生していたサウンドを思い出させ興奮せずにいられない。アートワークは NAVEL のトミが担当。この新旧サッドメロディックの交流が熱い!

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

横浜のサッドメロディックパンク・バンド、slugger machineの2016年の1st EP以来となる1stフル・アルバム。手数の多いドラマーの性急なリズムがカギとなり、これまでのエモーショナルなサウンドに新たなベクトルが生まれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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