音質も最高！！ みどころたっぷり！！全メンバー演奏能力が異常に高いので、観ていてグイグイ引き込まれますね。 そして原田知世ちゃんがラップトップを演奏する姿が余りにセクシー。 もう本当最高のバンド。もう一回観よおっと（笑）

'10年発表｡高橋幸宏､原田友世､高野寛ら強者6人による2nd｡ｴﾚｸﾄﾛﾆｶを基調としたｶﾗﾌﾙでｵｰｶﾞﾆｯｸなｻｳﾝﾄﾞが心地よく瑞々しく響き､随所で酸いも甘いも噛み分けての滋味がﾅﾁｭﾗﾙに息づく､なんな大人のﾎﾟｯﾌﾟ作だと言える｡前作以上に各人の個性が有機的に結び付き､そしてpupaとしてひとつに溶け合った印象も強く､そうした側面も今作をより快いものに｡

間違いなく、日本で、いや世界的に見て最高のバンドだろう。こんなにも瑞瑞しい、新緑の頃の若芽の様な、胸を打つ新しいサウンドに出会えるなんて本当に思いもしなかった。 テクノ、エレクトロニカを経過した最先端のサウンドは、同時に過去のあらゆる良質な音楽の積層から生み出されたとても懐かしい質感をも同胞している。 バンドのメンバーそれぞれが、非常に重要な役割を果たし、美しい原田知世氏に至っては、もう昔の彼女ではない、屈指の美しいボーカルとサウンドを奏でる素晴らしいアーティストだ。そして、高橋氏においては、彼のキャリアの中でも今までのベストではないかと思われるほどだ。氏のソロアルバム"Blue Moon Blue"からの流れが、素晴らしいバンドメンバーと共に大きく花咲いた形である。 もうこれ以外の音楽は聴く必要がないのではと思うほどだ。こんな感覚は大変稀である。あらゆるアーティスト、音楽ファン、そしてすべての人に是非聴いて頂きたい。必ず、あなたの人生に欠かす事の出来ない、とても大切なものになるはずだ。

6月1日現在。 ﾀｲﾄﾙは｢dreaming pupa｣らしい。 楽しみである。

言われてるほど良くなかった。あんなにBLUE MOON BLUE やその後のツアーが良かった だけに至極残念。 幸宏さんって一緒に組む人が 力量あると凄い能力発揮しますが、今回のメンバーはライブのサポートの人ばっかりで 音楽自体も底が浅いです。 pupa、なんか絶賛されてますけどほんとにそうですかねえ

Anywhereのプロモも秀逸。pupaでやりたい音楽が見えたような･･･。

かなりハマります。

'08年発表｡06年の高橋幸宏のｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑ｢BLUE MOON BLUE｣で聴かせた独自のｴﾚｸﾄﾛ･ﾎﾟｯﾌﾟ路線をさらに発展させた作品｡ﾊﾞｰﾄ･ﾊﾞｶﾗｯｸやﾌﾞﾗｲｱﾝ･ｳｨﾙｿﾝなどをほうふつとさせる極上のﾎﾟｯﾌﾟ感も満載され､そこに高田漣のﾍﾟﾀﾞﾙｽﾃｨｰﾙや権藤和彦のﾎｰﾝなどが嫌味のないｽﾊﾟｲｽを効かせている｡高橋幸宏の独特な低音ﾎﾞｰｶﾙと原田知世の透明で浮遊感のあるﾎﾞｰｶﾙが､耳に心地よく響く｡聴くごとに魅力が溢れ出す作品｡

コンサート行きました。 間違いありません。 素晴らしい作品です。 まさかここにきてAnywhereの 原田知世の声にやられるとは!!