CD

cahier

lang

基本情報

カタログNo
:
3LA034
組み枚数
:
1
レーベル
:
3LA
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

東京激情ハードコアバンド “lang” 待望の5曲入り最新EP!!

2019年に1stアルバムの『調べ』リイシューに続くlangの次なる作品は5曲入りEP! 特製紙ジャケット仕様にて3LAよりリリース。2020年の頭から世界的流行を見せるコロナウイルスCovid-19の猛威は、ここ日本だけでなく世界中の音楽シーンが大きな影響を受けており、langももちろんその例外ではなかった。2ndアルバム『There is no reply but sweet wind blew』(2018年)以来となるスペインでの海外レコーディング、State FaultsやBoneflowerといった現在のScreamoシーンを代表するバンド達との共演も予定されていたViva Belgradoとのヨーロッパツアーも中止となり、準備を重ねてきたほとんどの計画は練り直しを余儀なくされた。それでもいくつかの計画は実を結び、本作『cahier(カイエ)』を完成、新曲4曲、そして新体制になって再構築された1曲を収録した全5曲でのリリースとなります。音は既存Screamoサウンドからも離れ、より繊細な表現へと変化していくアンサンブル、そしてボーカル和田の持ち味である現代詩の文脈にある日本語歌詞をこれまで以上に研ぎ澄ませ前面へと押し出していくバンドの今を切り取った本作は、メッセージの通り3rdアルバムへの過渡期を繋ぐ重要な意味を持つ作品となるだろう。特にライブでは既に演奏されているラストトラック「空の足跡」はバンドの新たなアンセムとして刻まれることになりそうだ。福島を故郷に持つバンドメンバーの心象風景、消えて戻らない景色、喪失していく想いを歌っていく「空の足跡」からインスパイアされたlangの表現をアートワークにも落とし込み、歌詞をめくるページの紙質まで作り込んだ作品としてトータルな表現として完成させた。


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

東京発の激情ハードコア・バンド、langの2020年発表のEP。既存のスクリーモ・サウンドから離れ、より繊細な表現へと変化したアンサンブルやヴォーカルの和田の持ち味である、現代詩の文脈にある日本語詞がさらに研ぎ澄まされた点に注目だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 透明な過去の町で。
  • 02. 夜の葦
  • 03. 辺縁に立っている
  • 04. 柄
  • 05. 空の足跡

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